紅い空と寂れた遊園地の世界、レデストワールド。
そこでは『主人公』か『魔王』を殺した者は願いが一つ叶えられ、それ以外の者は皆殺しにされるという残酷なゲームが行われていた。
これは紅の遊園地に招かれた少年少女達の物語。
哀しい物語の連鎖に終
わりはあるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 22:01:32
146495文字
会話率:23%
『主人公』と呼ばれる存在が居る。
彼らは特別な能力を持つヒロインに巻き込まれた普通の少年であり、魔法少女であり、超能力者であり、宇宙人であり、兵士である。
彼らが持つ能力や置かれている立場によっては、行動次第で銀河系滅亡だってありえるのだ。
そんな時、世界の滅亡を回避するため、彼らにちょっとした助言を与える存在が居る。
それは、『主人公の親友』。
浅羽朝人はその役割を与えられた、『世界』の監視者である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-27 01:20:42
3845文字
会話率:26%
────人を救う仕事してみたいな。
そんな言葉をバカにしていた自分が過去にはいた。しかし突然異世界に飛ばされ勝手にその世界(ゲーム)の中で主人公としての運命を授けられる。
最初はその世界で戸惑い、不安から人に不器用に接するがだんだんと
主人公として過ごすうちに親友の言葉の本当の意味を理解する。
※この物語は主人公が異世界(ゲーム)の中で悪戦苦労するコメディー色が強い作品です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2013-07-06 21:55:29
1345文字
会話率:28%
街にはびこる邪神の影。
それを崇める人々や、それ自身と戦う人々。
これはその内、一つの物語。
それはとある夏の話。
ある屋敷に六人の『主人公』が集まった。
そこにいる恐怖と彼らの物語。
最終更新:2013-06-27 00:07:38
67615文字
会話率:40%
乙女ゲームが現実世界に、という王道展開。しかし『主人公』は最初からそこにいる完全な『脇役』。噂を聞いても何のフラグもたたなかった。※初投稿です。乙女ゲームを題材にした小説が書きたかったのですが…。本作はとりあえず書きたいところだけ、の投稿な
ので、物語の進展などはありません。続きも未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 20:22:16
1245文字
会話率:64%
世界が停滞している。 そんなことを聞いたのは友人との何気ない会話の中だった。 確かに、月は満月のまま欠けることはなく、誰かが死んでも次の日にはやり直し。こんな世界は絶対におかしいだろう。 そのことに『主人公』と『探偵』の二人は気付き、通常の
世界に直そうとしている。 俺はただ見ていることしかできない。しない。全部知ってるけどそんなことは問題外だ。 だって、たとえ時間が進まなくたって、それが幸福なら何の問題もないだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 21:00:00
5786文字
会話率:58%
pixivとtinamiにも投稿しますた
主人公になりたい主人公の話
最終更新:2012-05-06 14:00:08
1994文字
会話率:10%
この物語に『主人公』はいない。この物語に『仲間』はいない。この物語の『結末』は知らない。この物語を『描く』ものだけがそれぞれ存在している。 『自分』が様々な謎にそれぞれの形で立ち向かう。これはそんな物語だ。 ※ネタバレの危険性があるた
め、序章が終わるまであらすじは意味の分からない感じになっています。申し訳ございませんが、しばらくお待ちください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 23:07:16
25964文字
会話率:35%
出来損ない、欠陥品、役立たず、何もできない、唯一の取柄である『固有能力』も意味をなさない。誰からも蔑まされながら生きてきた少年。
完全、完璧、誰からも頼りにされ、なんでもできる、取柄しかない。そんな完全無欠の少女。
「……なりた、かったん
だ。キミみたいな『主人公』に」
「『主人公』になるくらいなら。『悪役』になった方がマシよ」
これは、そんな二人の――主人公を目指した少年と、主人公を否定した少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-11 04:04:33
4121文字
会話率:62%
元・厨二性能な『主人公』VS馬鹿な『犯人』 だったのが 現・暇な『主人公』は依頼人を待つ。さあ、頑張るか。
最終更新:2011-09-08 14:27:17
15670文字
会話率:2%
『主人公』柳田祐治(ヤナギダユウジ)は、○○県にある私立高校の「流石高校」に通う、現在高校二年生。性格が明るい、ごく普通の高校生である。部活動は無所属で、学校帰りには、ほぼ毎日友達と寄り道をする。ある日、その寄り道先で・・・!。この小説は、
何の変哲もない高校生が、ある日突然、剣術を知る。魔法を使う。敵を射抜く。怪物を倒す。作者である自分自身が、こんなことを出来たらいいな、と思い、書いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-12-20 01:23:29
4443文字
会話率:48%