その時の状況や気持ちのまま書いてます。誰かの影響を受けた描写もあると思いますが…。基本的に昔(バンド時代)、曲にするため書いたものがほとんどです。
最終更新:2007-12-30 15:14:35
695文字
会話率:0%
赤の他人の死んだ二人がすべて碧(あお)の色彩を持つ世界によみがえり、前世を思い出しながら世界を守ろうとするお話です。
キーワード:
最終更新:2007-11-17 11:42:20
31911文字
会話率:46%
国王がご逝去なされた。国中から鮮やかな色彩は取り払われたが、宮廷は赤で飾られていた。死のゲームの存在。ターミルはこっそりと家を抜け出し、ある祭りへ迷い込んだ。そこで出会った美女。その祭りへ赤い月が出る時まで続くという。毎夜その美女へ会いに祭
りへ赴くターミルと日々赤で彩られていく宮廷。彼の人生はただは赤へ向かうのみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-08 22:55:39
29188文字
会話率:43%
言葉を彩りたい。それは私の願いです。瞳を覆った暗闇の中、言葉によって想像すれば人は美しい色彩と出会うと思います。そう言うものを描けたらいいな、と思います。
最終更新:2007-04-05 10:25:57
1450文字
会話率:0%
蒼い、満ちていく月の夜。魔術師は私の友人に襲いかかっていた。世界中でも十本の指に入るだろう最強クラスの魔術師は、あらゆる色彩を秘めていた――。
最終更新:2006-09-03 00:19:17
72586文字
会話率:42%
世界は変わってしまった。人々の影で生まれた新しい種は確実に広まっている、そして人々の噂の中に歌う銀色の兎が現れた。これは色彩達が己の色で描く新しい世界の物語
最終更新:2006-08-20 23:19:57
2849文字
会話率:49%