テーマ、印象派。淡々とした雨音のような男女のやりとり。
最終更新:2012-07-16 01:05:51
5030文字
会話率:51%
この気持ち全部
流れちゃえばいいのに。
最終更新:2012-07-15 04:01:09
204文字
会話率:34%
降り続く雨。そんな雨音が掻き立てる、部室の静けさ。とある文芸部員の、なんでもないある日の出来事。
同じく梅雨テーマの短編、「梅雨とアジサイと雨女」もどうぞ。※話の繋がりはありません。http://ncode.syosetu.com/n4
858bg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 00:03:23
2244文字
会話率:43%
新築のマンションのエレベーターで、まさかの恐怖体験の語り部。
最終更新:2012-06-09 18:43:32
3396文字
会話率:16%
本部百葉短編其の一。
「ねえ、気付いてる?」
姉のその言葉に首を振る少年。
彼らは一体何に気づいていると言うのか?
制作年月日
2010年だいたい5月ごろ。
暇つぶしにどうぞ。
最終更新:2012-06-03 00:33:40
1081文字
会話率:45%
自殺したはずの少女「村中 里美」はなぜか死なずに違う日本にいた
そこでは、東京以外は死の県と呼ばれ、それをまとめて黒の地区と呼んでいた
黒の地区では、ある少年を中心にある計画が行われていた。
この世界で、里美は生きていくことを決意する
最終更新:2012-05-27 11:00:29
1494文字
会話率:80%
目が覚めたら寺で無一文、着流しざんばら頭の姿。
そんな男の人生の1ページのお話です。
最終更新:2012-04-16 23:03:53
5173文字
会話率:11%
少年、戌戌 幸人(イジュツ ユキト)、17歳。
彼は神様に嫌われたとしか思えない程『不幸体質』であった。
もし神様に好かれてたとしたら、それはとんでもなくヤンデレな神様だろう。
ヤンデレな女神様に死ぬ程愛されて夜も眠れない、とか、そん
な感じ。
とにかく日々襲い来るトラブルの数々と奮闘していた彼。
しかーし!そんな彼の前に新たに現れた厄介事は変わり種だった。
「遂に見つけたぞ、外法の術者め!
退魔五家次期当主、桜咲一葉が成敗してくれるっ!」
「……成る程。電波ちゃんですね、わかります。そして帰れ」
薄幸少年と剣客少女が出会う時、物語は始まるッ……!!
――――完
*俗に言うラブコメふぁんたじぃ~って奴です。
文才の無い豚作者なので閲覧の際は、幼稚園のお遊戯会を見るような生暖かい目でじっくりねっぷり視姦しなさいよねこのロリコン!
*E☆エブリスタにても公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 16:17:56
985文字
会話率:18%
雨の日の出来事。
2008.04.25公開/2012.03.09移転
最終更新:2012-03-09 16:37:41
6563文字
会話率:31%
小さな町の片隅で貸本屋の雇われ店長をしているトーコ。秋雨とともに訪れた客。5年ぶりの再会は、愛しくも哀しい波乱の幕開けだった。
「・・・やっとみつけた」「もう逃がさない」「・・・ぼくのこときらい?」私には、あなたに言えない秘密がある。
<<
個人的にツボな妄想を、まったり形にしてゆく予定です>>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-15 10:12:46
6446文字
会話率:39%
『友達』というものを嫌う私、二村彩は内蔵の病気で入院する事になる
そこで私は隣室の雨音ぬいと出会う
ある日、彼女が訪れ――
最終更新:2012-02-03 00:36:28
3607文字
会話率:67%
かつて在ったという戦乱が嘘のように安穏そのものの国、虹霓(こうげい)。国を統べる王族を筆頭に、討魔士(とうまし)・呪術師・龍使(りゅうつかい)・調薬(ちょうやく)師・万獣使(ばんじゅうつかい)など数多の才知に長ける人々がそれぞれ集団を作って
生活しているこの国で、もうじき今年度の全部族交流会が催される。
――――それは、歴史の循環(サイクル)が巡り戻ってきた日でもあった。
「さぁ、始めましょうか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-18 18:39:26
35825文字
会話率:57%
世界の中心で一冊の本を手に取る。
その本は何度も読み返されたもの。
その本は世界だった。
◆
人が二つの力を得た時、世界は色を失い、とても小さくなった。
今の世界は“塔”を中心としたこの“街”という小さな殻。
終わりゆく“外の世界”。
魂に刻まれた罪とマホウ。
舞い降りる天使と七つの大罪。
破壊と再生。
喪失と求道。
そして、世界の真実。
――世界は世界に対して終焉の選択を迫る。
過去“NO.3”と呼ばれた街の最底辺。
天使が舞う日に彼と彼女は出会った。
◆
開けた扉は閉まることなく、世界の終わりへとページを重ねる。
(他サイトでもこっそり連載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-30 17:01:45
49995文字
会話率:35%
個人的に書いている作品を投稿しました
最終更新:2011-08-13 17:20:32
800文字
会話率:23%
蒼井雄成はなんの変哲もない普通の学生
特別な力もなければ優れた身体能力もない、それでも彼には魔法が見える。
風が吹く丘の上で出会った少女と少年のほんの少しだけ切なくなる
そんなお話し。
最終更新:2011-07-29 15:51:18
859文字
会話率:75%
長く続く雨に気分が滅入ったあなたへ。
最終更新:2011-07-16 20:53:05
352文字
会話率:0%
雨音が私を誘う。
落ちる世界は夢か現か――。
最終更新:2011-06-28 00:57:03
209文字
会話率:0%
生徒からの依頼を迅速かつ的確に遂行する生徒隊疾行部。
その中で、僕、篠原 周はかけがえのない人たちと出会った。
これは
僕に関わる人たちによる
僕のための
居場所を見つける物語
最終更新:2011-06-26 17:55:24
7529文字
会話率:44%
◆そうじたかひろさま主催企画「しずくとつむぐ」参加作品◆『高校二年生のある梅雨の日。放課後、図書室の日本文学の棚前に呼び出された僕は名前も知らない女の子から告白された』というシチュエーションで書いた作品。珍しく学園恋愛系ですが、宗像なので斜
め上のオチあり。(2)はなくても支障がない蛇足ですので、興味のある方だけご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-11 01:08:06
5883文字
会話率:29%
春人は降り続く雨に苛々していた。
しかし、雨が降る度に電車で顔を合せるいつもの女の子に、心を奪われてゆく。
短い梅雨の間に起こった恋愛物語。
最終更新:2011-03-27 23:24:18
4270文字
会話率:23%
午前2時。夏の夜。雨が降り続く。どうしても眠れない。何だか孤独な気持ちになるんだ。泣きたいけど泣けない。雨の音は私を追い詰めるようにしか聞こえないし、夜の暗さは私のいるこの空間を、他の世界から切り離してしまうような気がする。このまま夜明け
が来ない気がしてならない――――。
繋がりを求めて、私は彼に電話をした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 18:05:06
3590文字
会話率:37%