小学6年生のころのぼくには、3つ叶えたいことがった。
一つは【お母さんにお寿司をごちそうする】
一つは【神様に会って、いっしょに相撲を取る】
そして最後の一つは……
慎ましい生活の中であふれる家族愛。
降りかかる不幸な出来事は、最後のお願
いの代償。
初投稿なので、あたたかく見守りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-24 00:32:50
2708文字
会話率:0%
素直な美咲と素直じゃない誠一。互いに好きあっているのは二人とも分かっていたけれど、誠一は自分の気持ちを伝えられずにいた。どうしても素直になれない誠一の言葉を一途に待ち続ける美咲だったが、ある日……。二本の平行線の片方がわずかに傾きを大きくし
た時に起こる、小さなラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 12:38:54
3108文字
会話率:53%
魔物や魔族が住む魔法と剣の異世界<ユミルスカ>。この世界では冒険者が魔物を討伐し宝を求め、国同士の争いなどが起こっていた――。
と、そんな世間とはまったく関係なく、森の中の一軒家に住む、元メイドの少女エルムは家事をこなし、今日も
先生と平和な一日を過ごす――。
※筆者の一人称の心理描写の練習作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-11 16:42:05
6597文字
会話率:50%
寿司屋に入ったら鬼がいたときのはなしです。
最終更新:2011-09-25 22:51:23
1303文字
会話率:61%
私立ダイイチ野球中等学校――。そこは、ごく普通の中学校とはかなり、いや相当異なる学校だった。というのも、学校での全ての評価は野球によって行われ、授業内容もほとんどが野球に関することで占められている。加えて野球の評価が良ければ、給食のメニュー
さえ豪華になるほどだ。投手でよく抑える者、打者でよく打つ者には、ステーキ、寿司、高価なおやつ……。しかし逆を返せば、投手でパカパカ打たれてしまう者、野手でてんで打てない者に――米と味噌汁以外のメニューは存在しない。美味しい給食を食べたければ、練習。綺麗なユニフォームを着たければ、練習。僕はそんな学校に入学した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 23:53:03
14164文字
会話率:31%
埼玉に住み寿司屋の息子である小学5年生の神垣義孝はある練習試合中に感じた違和感を突き止めるために日常生活や野球の練習や試合の中からヒントを得ていく。
しかしこれが他の県をも巻き込む長い戦いになることはまだ誰も知らなかった…
最終更新:2011-08-07 01:50:15
1247文字
会話率:32%
ある会社の昼前に、一人の男性が訪ねてくる。それがとんでもない事件の始まりだった?
最終更新:2011-07-26 21:19:51
740文字
会話率:16%
活きのいい魚を食べよう!回らないお寿司屋さん。
最終更新:2011-07-09 12:37:08
200文字
会話率:59%
ピサか寿司か悩むところ。
キーワード:
最終更新:2011-06-18 20:19:15
333文字
会話率:0%
どうも、のぞみ製薬株式会社神奈川営業所MRの真田千尋です。
今日は営業所のみんなと飲みに行きました。
花見の時期は過ぎたけれど、先輩MRの桐生敬一郎さんが退職されることになって、それが薬品製造業の大手、グレーシア薬品工業への引き抜きだ
ったり何だったりで、お別れ会兼お祝いです。
神奈川営業所いきつけの寿司屋『和か竹』で散々盛り上がった後、さあ二次会ってときに所長は持病の腰痛で、同期の山田くんはそんな所長を送っていくって、紅一点で事務員の茜さんは「じゃあ、私もこれで」って……結局残ったのは僕と桐生先輩だけでした。僕も茜さんを送っていきたかったんですが、それは先輩が許してくれなくて、二人で適当な居酒屋を探して転がり込むことになったんです。
今思えば、それが僕の運の尽き……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-20 12:11:20
14308文字
会話率:37%
子供達があこがれる「回らないお寿司」。実際に食べた子供の感想とは……
最終更新:2011-01-19 00:06:09
786文字
会話率:33%
あらすじは…タイトル通りです。寿司屋マニアではないか?と思われる "彼" と、ほんとーに平凡な女の子 "私"。二人が紡ぎ出す、夏の終わりの短い、短いショートストーリー。最後、静かーに話がまとまってゆき
ますw折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 23:13:39
6853文字
会話率:30%
母子家庭の母と子二人きりの夕食。
最終更新:2010-08-06 02:41:21
1086文字
会話率:64%
男の子3人組が寿司を食べるだけのお話、ただし2人は食ってねぇみたいな。
何年か前にブログで公開したもの。
最終更新:2010-07-29 15:01:14
1019文字
会話率:49%
商店街の路地裏に一歩足を踏み入れてみよう。そこには貴方の見た事のないモノが、一杯あるはずだ。運が良ければ貴方はある探偵事務所を見つけるだろう。もし、見つけられたら勇気を出して扉を叩いてみよう。そこで貴方のホントウとウソを知る事が出来るかもし
れない。【私立探偵、竜胆の生活や事件を描く作品です。読みやすい推理小説を目指して奮闘中。今回の事件テーマは『嘘』。円条寺家の面々と竜胆の身に何が起こるのでしょうか?】※タイトルが壮大過ぎたので変更しました(6月26日)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-01 22:00:00
22337文字
会話率:53%
赤貝のうまさに気付いた
私の世界はひっくり返った
最終更新:2010-05-25 22:56:12
1223文字
会話率:0%
花の生産者の夢を追って、大阪の花屋で修業中、偶然寿司屋さんで見かけた一人の年上の女性、貴子(タカコ)
恋愛に臆病だった大和(ヤマト)は彼女を見た瞬間から『守りたい人』そんな衝動に駆られて仕方なかった。約半年間の熱い思いを貴子に告げる…
大人
の恋が始まって行く…
何でもない2人だが、素敵な恋愛をしていると思う
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2010-05-05 16:20:44
5117文字
会話率:48%
老舗の寿司屋で修業の日々を送る僕の前に、突如として現れた妙な客。その客の注文を聞いた時、僕は唖然としてしまった。
最終更新:2010-04-23 16:16:14
1973文字
会話率:36%
寿司の次世代化について
最終更新:2010-03-13 02:21:28
615文字
会話率:0%
いつも行く回転寿司で飲んでいると、六十歳代の女性客が来た。店に文句をつけるその客に、先客が声をかけた、「一人息子を亡くした店主を温かい目で見てくれ」と。
女性客が帰った後、店主は先客に手を合わせる。
最終更新:2010-02-11 21:26:06
2045文字
会話率:40%