雪の妖精ビアンカは冬の仕事を終えて天界に戻った。だが、そこで神様に言われたことは…。
最終更新:2013-12-21 10:17:47
12619文字
会話率:62%
常若の国と称される城塞都市ティル・ナ・ノーグ。本来雪が降るはずもないその街に、雪が降った。それは、雪の妖精の想いの丈だった。※※ファンタジー小説企画【<a link="http://tirnanog.okoshi-yasu.
net/">ティル・ナ・ノーグの唄</a>】参加作品です※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-20 13:21:13
4993文字
会話率:35%
7歳の男の子リクくんと雪の妖精パトリシアによる、ちょっと不思議な冬のお話。わけもわからず、しんしんと降る雪にドキドキした、幼いころの気持ちで読んでもらえると嬉しいです。
最終更新:2012-02-06 17:49:49
4080文字
会話率:48%
新潟に伝わる「雪童子」ゆきんこ
雪の妖精、雪女の子どもいわれる
ています。ある日、突然、
高校生の女の子がゆきんこになっちゃう
お話ですhttp://4702.mitemin.ne/i37513/
最終更新:2012-01-10 13:40:17
5422文字
会話率:12%
クリスマス・イヴにしか仕事をしないサンタクロースの存在を疑う、クリスマス・イヴにしか仕事をしない雪の妖精・ノエル。
彼女の仕事は、けっして子供にプレゼントを与えるわけではない。
なにかを失った人とともにその失ったものを探す、神様から与え
られた仕事だった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-05 08:44:43
2874文字
会話率:31%
某県某市某区某町某番地の某植物園には、目玉商品の「枯れない向日葵」があります。
これは、向日葵を愛する少年少女の話。
これは、植物を愛する二人の女性の話。
これは、生命を愛する泥棒の話。
これは、世界を愛する犬の話。
つまりこれは、愛の話。
だといいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-17 12:24:53
10965文字
会話率:50%
冬のある日、人形たちが歌ったり飛んだりしていた!?
そんなはずはない、と思う大人たち。 しかし事実だったことに大騒ぎになる。
これはたしかに存在する、雪の妖精たちの物語。
最終更新:2010-01-12 17:18:58
3632文字
会話率:66%