通帳 小説家になろう　作者検索

ゲーム大好きの主人公が、仕事を首になったけど余裕でした。 でも、ちょっとお馬鹿な女神様のせいでゲームキャラに転生することに！ 苦労人の男神様、がんばれ！

小平唐浪というごく普通の一般学生宛に、突然の怪小包が郵送された。中身は戯銭『フェイク』の入った口座通帳とカードと連絡できる通信端末。怪しげなブツをただ棄てるには惜しいので、端末操作後にリードルードという怪世界へ時空間リープされた。そして、これからはリードルード生活をフェイク持ちを追う者たちに追われるのだ。こんな追い詰められるスリリングライフが、彼の運命を左右していく。折りたたむ>>続きをよむ

銀行のカードを使ってお金を勝手に使ったと疑われた恐妻家の夫。 妻は夫の言い訳に聞く耳を持たない。 何より、5年前にカードも通帳も取り上げられ、口座のお金を使う術すら知らない夫。 夕立が近づく中、少しずつ朧気な核心に近づいていく。

失恋直後の片岡志保はストレス発散の為に貯金を使い果たしてしまった。信じられるものはお金だけなのに、それもついに無くなった。残高6円の通帳を見つめ、途方にくれる彼女は銀行の去り際にある女性とぶつかる。すると不思議なことに、周りから音が消えた。そしてその女性は巾着から札束をちらつかせ、条件を満たせばそれを渡すといって来た。条件はただひとつ。「これから一週間、どんなときでも笑っていること」これは夢の中のことだと思い、本気にしていなかった志保だが、手にはあの巾着が。現実だと認識し、こんな条件は楽勝だと思っていた志保だが、次第に心が変化していき・・・折りたたむ>>続きをよむ

ある日、通帳などが無くなっていた。犯人は？？

ある日、平々凡々な青少年（16歳）は道ばたで赤い通帳を拾う。 それを何となく開いて中身を見たら、『現在－10万』と書かれていた。 －？それになんだこの通帳は！？と通帳を捨てようとした時、いきなり美少女に襲われてしまった。しかも美少女は「貴様所持者だな！？」とか叫ぶ始末。 「所持者」？何だそりゃ！！そんな者になった覚えはねぇー！！だけどそんなの聞かずにあり得ない攻撃をしてくる！！一体どうなってんの！？ これは青少年が偶然、はたまた必然、もしくは奇跡的に「保持者」になってしまった物語。報われない青少年に幸あれ―――・・・。 折りたたむ>>続きをよむ