神々の武具が人間により作られていた神話の時代。
最終更新:2017-08-07 23:00:00
2153文字
会話率:30%
人々を支配していた冥界の神とその手下の冥王を神々の武具を用いて見事に倒した勇者。彼はそのまま英雄として崇められるはずだった。しかし、彼は突如忽然と姿を消してしまう。
それでも世界は平和になるはずだった。しかし、数年後世界に次々と異変が起こり
始める。勇者をやめ、武器を持たず世界を気ままに旅するちょっとネガティブな青年。
彼は異変を察知するも、目を背けようとする。にもかかわらず、困ってる人がいれば助けてしまう。
そんな青年と神々に遣えし皇女さまたちの世界を救う冒険が今始まる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-12 18:00:00
365483文字
会話率:39%
ある日、平々凡々な青少年(16歳)は道ばたで赤い通帳を拾う。
それを何となく開いて中身を見たら、『現在-10万』と書かれていた。
-?それになんだこの通帳は!?と通帳を捨てようとした時、いきなり美少女に襲われてしまった。しかも美少女は「貴様
所持者だな!?」とか叫ぶ始末。
「所持者」?何だそりゃ!!そんな者になった覚えはねぇー!!だけどそんなの聞かずにあり得ない攻撃をしてくる!!一体どうなってんの!?
これは青少年が偶然、はたまた必然、もしくは奇跡的に「保持者」になってしまった物語。報われない青少年に幸あれ―――・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-15 00:32:12
13369文字
会話率:25%