異界シリーズの連載、始まりました。
題名を見て、? と思われた方もいらっしゃると思います。枕草子の言い回しを使わせていただきましたが。…はい、間違ってます。正解は「夏は夜」「秋は夕暮れ」ですよ~。
今回は、ソラ・コーポレーションとその周りの
人たちの、夏の休暇のお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-18 09:28:01
25259文字
会話率:43%
大学サークルの打ち上げでのとある一幕。
※この作品は、『枕草子』第102段「中納言参り給ひて」「くらげの骨」に着想を得ています。
最終更新:2014-11-30 17:50:25
2468文字
会話率:43%
枕草子の華やかな舞台の裏では何が起きていたのか。清少納言の親友、藤原行成の視点から捉えた二人の物語。
※pixivに重複投稿しています。
最終更新:2014-05-04 13:34:15
47514文字
会話率:45%
秋はやっぱり夕暮れがいい。
最終更新:2013-09-23 21:47:42
3278文字
会話率:56%
茹だる暑さが続くある日、
初めて入った喫茶店でのおっさん達+女の子の脱線気味の枕草子話。
最終更新:2013-09-02 07:00:00
7468文字
会話率:52%
一条天皇は藤原道長の画策で、史上初の二皇后制をとりました。同じ藤原兄弟のそれぞれの娘を第一皇后、第二皇后としました。道長の娘は、第二皇后に迎えられましたが、清少納言を抱える第一皇后の文化的魅力には、第二皇后はとても勝つことができないでいま
した。それで待たれる皇子に懐妊も遅れ、道長をあせらせました。道長は、そこで今を時めく源氏物語の作者紫式部をピンチヒッターにとようしました。その状況は、私がすでに訳した紫式部日記に詳しく書かれていますが、今度は清少納言が気になりました。併せ読むことでお役に立てれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 08:43:52
2466文字
会話率:0%
どーも、清少納言です。早いもんでわが最愛のご主人定子さまがお亡くなりになってだいぶ経ちました。世間の人はうちが細々ぉと菩提を弔って生きてると思うてはるけど、ちゃんと彰子派への殴り込みも欠かしまへん。
相手はもちろんあの根暗陰険女や。あい
つめっちゃ性格悪いねん。殊勝げな顔して腹の内は真っ黒、日記でうちなんかしっちゃかめっちゃかや。
通常の嫌がらせじゃこたえへんやろから例のあれ使ってひとあわ吹かせたるで!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-16 18:10:04
932文字
会話率:96%
私はよく夢をみます。その中のひとつのお話です。眠れない夜にどうぞ。
最終更新:2009-03-28 01:38:35
1578文字
会話率:46%