愛する人への想いを貫いた男と彼の侵した罪への贖罪の物語。
最終更新:2009-11-17 12:52:19
9203文字
会話率:19%
いつもの様に澪の退院の準備をしていると担当医の変更を告げられる。その澪の担当医、八雲涼に呼び出され、話を聞くことになる渚。その涼から言われた言葉は絶望的な言葉だった。『妹を助けたいのなら俺の彼女になれ。』涼の恋人になることを決意した渚。そし
てそれを知った渚の幼馴染、漣は不当な涼に宣戦布告する。『俺は絶対にお前のことを許さない。渚を幸せにしてやれるのは俺だけだ。』『やれるものならやってみろよ。テメェの命くらい賭ける覚悟で来ないと殺すぞ。』一人の女の子を賭けて争う二人の男、二人の男から愛される女の子、先天的な難病に背く少女、四人の終局はとても単純明快で切ない、愛する人への独奏曲。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-22 00:53:01
8302文字
会話率:28%
切ない恋愛小説です。愛する人への本気の気持ちを切ない物語として書いて見ました。とにかく切ない感動のエピソードです。
最終更新:2008-01-04 02:05:48
2032文字
会話率:0%
好きな人に告白できない貢(みつぐ)が音楽を通して成長していき、好きな人に捧げる音楽を見つけていくラブストーリー(?)です。
キーワード:
最終更新:2005-07-02 07:45:57
2889文字
会話率:24%
ある日私に手紙が届いた。それはかつて私を傷つけた人の遺書だった――。悲恋系。実際にそうなったらいいなーと思ってます(笑)
最終更新:2005-04-04 08:50:26
941文字
会話率:10%