それは、小さな村の物語。
一人の少年と少女が、何気ない日常の中で生み出した、小さく、温かいラブストーリー。
最終更新:2013-02-05 18:55:23
5747文字
会話率:50%
風変わりなお店を訪れるのもまた、変わったお客様ばかりで……
最終更新:2013-02-05 18:00:00
4374文字
会話率:50%
私はマッチ売りの少女という童話があまり好きではありません。
少女が寒い中、幻覚を見ながら死んでいく物語のどこがいいのか。
そんな私が書いたマッチ売りの少女のパロディです。
最終更新:2013-02-05 16:55:27
1273文字
会話率:11%
両親と、犬と住んでいる少女。
母の指輪が羨ましかった少女。
ある日父親が少女に母親の指輪と揃いの指輪を預け、出かけてしまう。
それから時はたち、父親は戻ってくる。
父の指輪を返し、そして自らもそんな指輪のような絆の出来る相手がいつかできる
だろうかとぼんやり思うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-05 02:08:45
1291文字
会話率:20%
これは、少年と少女のお話。
二人が出会った、小さな奇跡。
そんな物語。
-冬童話2013参加作品-
最終更新:2013-02-04 22:04:16
1822文字
会話率:3%
それは、そこにありました。長い年月、朝も、昼も、夜も、春も、夏も、秋も、冬も。そうしてただあるだけの存在だったそれのもとに、独りの少女が訪れました。変わらないものが、変わり始める。変わるものが、わかり始める。冬童話2013提出作品。
最終更新:2013-02-04 22:02:58
2502文字
会話率:0%
とある世界での一幕、狭間の国の王都にてとある娼婦の息子が一人の少女の有様に怒りを感じて立ち上がる・・・・・・・・・
拙作【貴人聖域法と紳士諸氏】の一節より物語を紡ぎます。
最終更新:2013-02-04 20:25:52
1510文字
会話率:24%
落人の里と言われる集落にかかる橋。その橋から旅立とうとする少女とそれを見送る少年が、ひょんなことから知ったかずら姫の伝説。それは、二人が知る橋鬼伝説とは全く異なる話であった。
最終更新:2013-02-04 18:00:00
7931文字
会話率:36%
白い白い世界の中で、黒い瞳の少女は何を見ているのか…。
冬の童話祭2013参加作品です。
最終更新:2013-02-04 17:53:53
717文字
会話率:3%
不思議な色が目立つ世界に入り込んだ一人の少女。
兵士さんと女王様と色のファンタジーチックなstory
世界はいろいろ。個性もいろいろ。すべていろいろで一色に決めることはできないのですね。
最終更新:2013-02-04 14:56:41
1348文字
会話率:43%
むかしむかし、ある世界では、一人の悪魔が世界を闇をもたらしたというお話がありました。
その悪魔を人間が倒し、世界は平和になったのだという。
これから語るのは、そんな伝承ではなく、神からみた、世界を救った少女のお話……
最終更新:2013-02-04 13:34:35
2045文字
会話率:18%
悲しい少女の運命と家族崩壊、母子の愛情がテーマ。
最終更新:2013-02-04 12:59:54
883文字
会話率:10%
雪に閉ざされた村で暮らす少女。少女は村を囲むように存在する森の奥から、誰かの視線を感じていた。そして数年が経ち、徐々に強まる視線に惹かれる様になった少女は、森の中に足を踏み入れることに。その先にいたのは……
最終更新:2013-02-04 12:49:05
4769文字
会話率:43%
「冬を感じるときはどんなとき?」 とある冬の季節、病室の少女は冬を巡る旅人と出会い、季節の感じ方を知るのでした。※本作品は冬の童話祭2013参加作品になります。
最終更新:2013-02-04 12:08:46
7452文字
会話率:31%