現代舞台のクトゥルフ神話小説を予定。あらすじ等はその内書きます。
不定期更新というか気が向いたら更新注意。
最終更新:2016-08-01 21:00:00
59473文字
会話率:17%
[サラゴサ手稿」 ヤン・ポトツキ著、 1804年。
ポーランドの千夜一夜物語。
「サラゴサ草稿」
「サラゴサ写本」
「サラゴサ・マニュスクリプト」
キーワード:
最終更新:2014-07-14 08:09:26
2374文字
会話率:5%
8月の暑い日
瑠乃は偽書蒐集家の曽祖父の残した別荘に居た。
特段用がある訳でも無い。
ただ懐かしい夢に駆られ別荘で昼寝でもしようと思ってやって来たのだ。
天文5年-
栴岳承芳は物思いにふけっていた
「この夢は何であろう?」
こ
の夢は生涯に渡り彼を苦しめ遂には苦い死を与えるのだ。
戌、猿、雉、を従えた波旬に首を撥ねられる夢だ。
何かの先触れか?兄上方は私の命を狙っているのか・・・それとも・・・
第六天魔王・・・
そんなモノがこの世に存在するとでもいうのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-30 13:44:03
221文字
会話率:13%
「本を読み取る」不思議な力をもった写本屋の少女ロティ。ある日ロティの目の前に現れたのは、まるで絵本から抜け出したかのような女の子だった。
そして彼女はこう言った。
「絵本の王子様を探してください」
最終更新:2013-09-22 13:39:32
101996文字
会話率:57%
アーバレスト本編に出てくる用語解説のようなものです。
本編に合わせて追加していきますので、分からない事があればこちらを参照、または筆者に質問お願いします。なおこの本は筆者用にまとめたものであり、内容がかなり難解なものとなっていることをご理解
下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-26 03:08:16
3100文字
会話率:0%
朱染と鼓桜のお話です。
最終更新:2012-07-08 04:23:12
2983文字
会話率:31%