悪魔に支配されようとしていた人類を体の半分が悪魔になった少年が仲間を増やしながら人類の危機を救っていくバトル系
キーワード:
最終更新:2013-03-19 02:41:27
498文字
会話率:46%
20世紀最後の年に起こるはずだった『ある事件』が、よりによって200年も遅れてやってきて、世界を滅ぼそうとしていた。
現代科学の粋を結集してもそれに抗することはどうしてもできず、人類はただ滅びを待つしかなかった―――――かのように見えた。
そんな人類の危機を救ったのは、1人の女性。
救世主である彼女の正体は、世界を滅ぼそうとしていた『化け物』と根底を同じくする『化け物』。
しかもその理由がまた、誰もが呆れるほど―――――くだらないものだった。
時は流れて西暦2205年。
改め、魔歴元年。
暇つぶしと退屈しのぎの為に人類の支配者になった彼女は、こう言ったのだった。
『よし、遊ぼう。誰でもいい、我こそはと思う者は私を討伐しに来い。期間は3年。それを過ぎたら、今度は私がこの世界を滅ぼす』
遊びのために再び危機にさらされることになった、人類。
彼女を討伐し、平和を勝ち取ることはできるのか!?
※『ネタバレ注意』
とは言っていますが、実際には滅びません(笑)
支配者と、その部下たちになぜか気に入られてしまった主人公のドタバタ(風ラヴ)コメディーです。
作者の意欲作。
拙い作品ですが、ぜひぜひお楽しみあれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-24 00:07:48
19956文字
会話率:30%
多くの異星人との交流により、発展を遂げてきた人類。
しかし、その裏では異星人絡みの事件が増え、犯罪は増加の一途を辿っていた。
警察官であり、異星人の手配犯抹殺を任されている望月聖羅は、仕事帰りに不審な男に遭遇。
奇妙な場面を目撃する。
同時
に警察を名乗る異星人のゴストンが現れ、一連の出来事に纏わる衝撃の事実を聞かされる。
人類の危機を前に奮起する聖羅だが、ゴストンはこの件に関わらないよう彼女に警告し、その場を去っていく。
上司のマクレガーに相談するも、相手にはされず。
聖羅は自身の掲げる正義の信条を胸に、単身事態の解決に乗り出す――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 00:59:55
7040文字
会話率:24%
2052年人類はとうとう200億人という数にまで膨れ上がった。見渡す限りの人、人、人。そんなある日、あるニュースが世界中を恐怖に貶めた。「増えすぎた人類を捕食せざるものの出現」テレビから流れる放映は、凄かった。生物の脳をコントロールして、体
の自由を奪っていた。
すると突然意識がとんだ。はと目を開けると..そこは、人間世界とは思えないほどの綺麗な川が流れ幻想的だった。しかし、現実はなんとも難しいものだった...
本当に今何が起こっているのだろう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-10 21:07:35
3444文字
会話率:40%
過去を見ることができる、未来を変えたい少年、明日未来琥(あすま らいこ)。未来を予知することができる、過去に決着をつけたい少女、過行亜里去(すぎゆき ありさ)。対なる願いと力を持つ二人が運命的にも出会うとき、止まっていた彼らの時間は動き出す
。
過去の過ちを、未来の悲劇を払拭するべく、二人は小さな悲劇を、人類の危機を変えるために歩き出した。
絆と運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-03 18:00:00
123974文字
会話率:49%
神は太陽を隠してしまった。
人類の危機に追い討ちをかけるかのように魔物の出現。
いよいよ最後の運命が見えた時、一国の皇女が立ち上がる。
真か偽りかさだかではない新天地の存在を信じ、旅に出た彼女。
また、彼女の安否を確認するべく派遣された一人
の囚人。
全く身分と価値観が異なる二人の旅に果たして世界を救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-10 00:00:00
18226文字
会話率:26%
人類の危機が迫ってるらしい
しかし、この俺がいる限りそんなことはさせない!!
と言うほどやる気まんまんじゃないで~~す。
敵を虐めるのは楽しいけどな
さてと人類背負って頑張りますか
注意 主人公は無敵です
最終更新:2011-03-09 20:02:25
26264文字
会話率:63%
日本には古来より不思議な石が四つあるという。その石を巡り様々な思惑が動き出す。地球の命運と人類の危機を孕む物語の始まり。
最終更新:2009-05-09 17:47:45
33380文字
会話率:47%
突如目の前に現れた人物、サタン。そして、アースマンの出現。人類の危機を救えるのか。すべては主人公、近衛佑が救う。
最終更新:2008-04-13 19:09:55
6094文字
会話率:48%