これは書き手である「表現者」に捧げる私見、エッセイである。タイトルに表記した事柄に関して、要点を三つに絞って述べていきたい。総文字数は一万文字以下である。興味を持たれた方はしばし時間を共にしてほしい。
要点の内容は、
一、「「書き手」
と「読み手」との間に生じる認識の差」。
二、「マジョリティーとマイノリティーの対立が文字表現に及ぼす影響」。
三、「理想的な文字表現」。
の三つだ。最後に補足等を述べる、という構成でいく。
内容は決してガッチガチなモノでなく、サブカルチャー(主に漫画やアニメなど)から頻繁に例をとっているので、お堅い読み物が苦手と言う人も少しは楽しめるのではないかと思う。
<追記>-2018/06/19
作品タイトルに「文字表現」と書きつつ、漫画から多くの例をとっているため、「なにこれ?」と思われる場合がある。というか、多分思う。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:39:57
13183文字
会話率:1%
主人公の俺は、毎夜、水晶体の女の闖入者に見舞われていた。本当は、交通事故をやらかして手術し、入院した身だった。今宵も女に押し入られていた。ある日、有名女優をまじかに見て、その夜、その女優そっくりの水晶体の女が現れた。しかし、しばしで瓦解した
。俺は次に気が付くと、病院に入院していた。医師は俺が事故の後遺症で幻覚を見ると診断したが、俺はそう信じてはいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 22:18:54
2896文字
会話率:26%
とある動画で男の娘に一目惚れして(ただし恋ではない)、その人が働いている男の娘カフェに行く決意をした「恋ッテ良クワカラン」な半引きこもりの女と、
女装してるけど性認識は男、さらに恋愛対象も男です、でも引きこもり女が他の人と関わるとちょっと嫌
かも と思う男の娘の話になる予定です。
そんな感じなので、セクシャルマイノリティー的な表現があることもありますのでご注意ください。
淡々と話が進むと思います。
10話で終わる予定(は未定)。
個人ブログにも同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-05 16:21:46
6527文字
会話率:24%
『大嫌いなだけになれたらどんなに楽だろう…。同じくらい大好きだから苦しいんだ…。』
私と幼馴染と、私を支えてくれたセクシャルマイノリティーな親友の話。
※短編「ヒミツのハナゾノ」の別視点の話です。
最終更新:2014-12-04 15:12:54
11992文字
会話率:22%
左利きについてどう思っていますか?ちょっとした苦労があるのです。
最終更新:2014-12-02 08:23:31
248文字
会話率:17%
とある高校生が怖い夢を立て続けに見るようになる。
最初はなんとも思っていなかったが、その夢が今度は正夢になっていき...
最終更新:2011-05-01 19:32:25
921文字
会話率:4%
性同一性障害について誤解されていると感じる事、生物学的な事、言葉の解説など、私が知り得る範囲の正しい知識、それから私が思う事について書いたものです。
最終更新:2011-01-26 23:46:21
3906文字
会話率:0%
要するに自伝及び脚色&パロディー小説です。作者在住の宇都宮の町で意味不明なことが次から次へと起きます。(ちなみに本命小説マイノリティースピリッツに登場するキャラが出てきます。)あとは読むが早しです!!
最終更新:2011-01-15 15:01:15
2614文字
会話率:43%