最近の小説停滞ぎみですので私、作者が経験した実話を語りたいと思います。
今苛めで苦しい人へ。少しでも希望が持てますように。
苛めを受けたことのない人へ。どちらかと言うとされたことのない人は是非とも立ち寄ってほしい。苛めを可哀想の一言で片
付けないでほしいから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 09:37:44
7588文字
会話率:8%
夜明け頃に拾われた夜明。月が暮ゆく頃に拾われた暮月。
自分の力で戦いたい。けれど、子供たちは戦うための牙を持っていなかった。拾われた先は、財閥の青年が建てた施設。表向きは捨てられた子供を育てるボランティア施設。しかし、本当は将来の人材を子供
の頃から育てる教育施設。子供の眼の前に広がるのは夢でも希望でもなく、無力で何もできないという現実だけだった。だから、力を手に入れるために戦いを始めるための戦いを始める。子供たちは自分の牙を手に入れる事を約束し、それぞれの道を行く。
舞台はスーパーリージョナル型ショッピングモールと併設された新形態の学校。働きながら学べ、仕事を学ぶための学校。
自分の店を出すもの、学校内の仕事につくもの、それ以外で稼ぐもの。
自分の力で糧を得る為に。ここでは力が全て。
無力だった自分の克服。無力なものたちに力を与える場所。
十年間で身に付けた牙を胸に戦いはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-20 04:00:00
2158文字
会話率:39%
核融合を利用した大量殺戮兵器を手にした人類は、互いに相手に使われることを恐れ、戦争ができなくなってしまう。そこで考え出されたのが、解放児(チルドレン)と呼ばれる、遺伝子の解放によって人外の力を得た子供100人ずつによる代理戦争だった。死と絶
望に溢れた戦場で主人公は、それでも希望を失わない少女と出会い自らの道を定めていくことになる……
最も醜き英雄の姿と、真の善悪を描いた、SFファンタジーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-24 00:32:01
5461文字
会話率:25%
アマガエルを叩きつけたり、指先から出した血で文字を書いたり。はたまた道路では犬が轢かれて死んでます。
ダークな始まり。でも希望はありますし。
最終更新:2011-06-17 10:57:28
1020文字
会話率:0%
彼女にとっては初恋。少しでも希望があるなら。笑って分かれたい。
最終更新:2008-07-07 07:41:16
926文字
会話率:0%