高校の女装大会で、2年連続優勝を飾った早乙女傑。しかし、彼は女装が嫌で、自分は男だと言い張る(そりゃそうだ)。大会後、彼は、女と間違われて異世界に勇者として召喚されてしまう。そこで彼は、女性勇者用に用意してあった”生命を傷つけることのでき
ない剣”を授かる。他の3人の勇者たちはみんな男。「俺は男だ、女じゃない。」。彼は自分にそう言い聞かせ、男らしくなるため、異世界の災厄に立ち向かう…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-08 17:19:10
16287文字
会話率:35%
「ども。解説さんです。」
「いやー、新連載!STAND UP!!」
「話としては、変人とか変態とかが超能力使ってスー、パー、シュワー!!みたいな?」
「わからない?そりゃそうだ。俺にもわかってないもの」
「知りたいなら作者の野郎の更新を楽し
みにしてなさい」
「まぁ、そんな感じで。読んでみてね!」
「あと一つ。俺、作者じゃないよ。解説さんでした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-01 16:16:39
1387文字
会話率:20%
俺は生まれてこのかた死んだことがない。そりゃそうだろうと笑う奴もいるかも知れんが本当に俺は死にたくても死ねないんだ。そんな俺に頼むみんなどうか、どうか俺を殺してください!
最終更新:2013-02-05 23:40:30
2420文字
会話率:30%
いや、信じて貰えないかもしれないですけどね、居るんですよ、後ろに。え、何がいるかって? あんた、そりゃ、見て分かんないですかね? え、何も見えない? ははは、そりゃそうだ、なんたって、俺の後ろに居る奴は恥ずかしがりやだからさ、滅多な事がない
と表に出て気やしないんですよ。はい? どうしたら見えるかって? 方法? あんた、そりゃ、一回くらい死んでみたら、もしかしたらですが、見えるかもしれませんねぇ。いや、保証は出来ませんけどねぇ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-30 12:59:44
5669文字
会話率:48%
「美形なんて死にさらせ!!どいつもこいつも見た目だけか!!」そんな怒号と破壊音から始まった。安穏染みた不協和音だらけの生活から動き始めた。狂想曲のような狂った速度で動き始めた。行きついた先の僕はどうなるのだろうか。何を求めるのだろうか。それ
さえ、分からず動き出す。狂狂―くるくる―と「いや、そんなたいそれた展開じゃないしょうが」「そりゃそうだ」「ただの頭の痛いコメディーね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-11-15 19:14:44
80200文字
会話率:16%