二人二声之影Ⅱ…地球軍とコンプレクシティ、そして射民国。
この三つの勢力が宇宙で激戦を起こし終戦してから、既に300年程余りの時間が経過した地球圏。
コンプレクシティは地球との友好条約に基き、今日まで地球が攻撃されることはなかった。
それは
、後50年程は続く予定であった。
今後の地球軍の方針は、コンプレクシティとの技術共同、及び、射民国の勢力の分析。
主な活動は上記の通りである。
射民国は今現在はおとなしくしているようだが、いつ地球やコンプレクシティに攻撃をしてくるかはわからない。
対策を立て、対覚醒能力者用の人員として、ラー家を一人、そしてそのサポートをするものをつけることが義務づけられた。
いってみれば、この二名は危険な位置に定着させられるということだ。
そして、射民国の襲来をいち早く知らせる。
それによって、地球軍を対応させるという仕組みだった。
ラー家の人間というのは、索敵能力が人並み外れているという点であり、微弱な能力波も感知できるだろう。
今回、導入されたのは二つのグループ。
紅:初音、羽真宮:夏樹。
神月:千博、冬木:善之。
この4人だった。
今、この4人の間で企画されている内容がひとつあった。
ここ数ヶ月間に起こっている大小の事件だ。
情報を集める段階にある彼らは、一体何を示すことになるのだろうか?
霊法町から北西に30kmほど離れた場所にある巨大な屋敷。
ここが彼女達の拠点だった。
謎が収束する、二人二声之影Ⅱのもうひとつのストーリーが今、幕を上げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-14 04:57:07
193134文字
会話率:25%
大学生の夏樹・慎二・幸也は同じバンドの仲間。ヘルプのギタリストとして高校生の少女・麻衣を呼ぶが、予想以上の上手さとバンドとの相性に彼女を新メンバーとして誘うことにしたが…。
最終更新:2014-07-05 13:00:00
2294文字
会話率:73%
福岡から宮崎に編入してきた中学生、高樹香月は、どこにでもいる天真爛漫を絵に描いたような女の子。ただ彼女には心を塞ぎがちなクラスメートの心を開く特有の魅力があった。勉強は出来るがは教師に反抗的な夏樹、画才のある朱美、スプリンターとして注目され
ている美穂。そして俳句の才に秀でた桜とともに疾走するような中学最後の一年間を駆け抜ける。そしてクラス一の冗談好き俊哉との関係はどうなるのか? 仄かな想いを託す青春学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-22 19:58:01
150498文字
会話率:48%
主人公夏樹は転入生、朱美が一人も友だちを作らないのが不思議でならなかった。彼女はお弁当も下校も独りぼっち。そんなある日、体育・水泳の授業に出てこない朱美を教室へ探しに行った夏樹は......。他サイト、即興小説に掲載済み
最終更新:2012-11-24 15:40:06
1080文字
会話率:49%
人と接することがうまくできない高校生、冬原夏樹、
ある日、クラスメートの春城秋季に話しかけられて、、、
小説初心者です。温かい目で見てやってください
最終更新:2014-05-20 16:05:32
7072文字
会話率:27%
親友・羽ノ浦から「津田くんが好きだ」と打ち明けられた石井。彼女は親友の恋を実らせるため、津田と接触する。しかし、そのせいで津田は石井に好意を抱き始め――。
夏。悩みを抱えた少年、少女たちは、一つの相談から歯車を狂わせ始める。家族。恋。勉強
。友達。迷う彼女らの物語。
初投稿作品です。他サイトと重複投稿をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 18:24:23
6624文字
会話率:60%
名真マンションの一階に事務所を構える何でも屋、マリナキクナ。そのマリナキクナの所員と、名真マンションの住人が繰り広げる非劇的な物語。
最終更新:2014-05-06 19:21:36
6674文字
会話率:53%
無作為に選ばれた三つのお題を元に、短編小説を書いたやつ。
最終更新:2012-05-21 22:40:32
4551文字
会話率:41%
ただの暇潰しで河川敷に来ている高校生の『私』と、どこかミステリアスで、何でも見透かしていそうな感じがする年齢不詳の『彼』が、放課後の河川敷で織り成す、日常会話に見えて実はそうでもなく、でもやっぱり日常会話に分類されるであろう短編小説集、全
五話。
多分ラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-28 17:41:04
22484文字
会話率:35%
少年が手に取ったのは「彼と私の昔のお話」。
最終更新:2014-04-16 00:24:05
208文字
会話率:16%
椚山高等学校に通う3人の生徒達。
春野 桜、夏樹 楓、草原 カスミ。
彼女達の青春の一コマを物語としてお送りいたします。
今回の主人公は春野 桜。
彼女に訪れた淡い転機をどうぞお読みください。
※この短期連載はいつものごとく、みや様・冷
様・秋様の企画の尻馬に乗らせていただいてお送りいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-13 21:21:47
19696文字
会話率:37%
「シカトしたのは三宅さんだから、三宅さんが悪いよ?」
にっこりと笑うこいつは私の敵。
我が南高校の王子様、山神夏樹。
最高に性格の悪い、親友の仇。
最終更新:2014-03-19 17:36:09
1551文字
会話率:18%
浅田家の美春と夏樹は性格が正反対の姉妹。
妹の夏樹は男のような性格で定職にもつかず、父晋太郎と喧嘩ばかり。
一方の姉の美春は美人で気立てもよく一流会社勤めで、晋太郎の自慢の娘だった。
が、その美春は財産家の西園寺光彦と恋に落ちていて、光彦の
母志摩に反対されていた。
ある日、西園寺志摩が浅野家に訪れ、美春に光彦と別れるように言いにやってきた。
それに対し、晋太郎は・・・・・。
『星空文庫』と二重投稿作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-16 03:17:01
8057文字
会話率:49%
婚約者だった男性を他の女に奪われた挙句に会社の目の前で修羅場を繰り広げる羽目になった岡田夏樹。せめて仕事人としてのプライドを守るため、その場しのぎに捕まえた男は変人奇人と噂の木嶋成美だった。自分の予想斜め上を行く成美の行動に夏樹は翻弄され困
惑するも、いつの間にか絆されて……。え? だからって出会って一日も経たないうちに結婚!? いやいや、ありえないでしょっ! なんて思っていたのに……なんで? どうして? 成美を取り巻く奇妙な環境が、次第に夏樹を巻き込んでいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-02 09:16:06
49197文字
会話率:34%
私立青陵学園高等部、小高い丘の上に建ち、周囲を桜の木に囲まれた美しい学園に僕こと安藤龍二は通っている。
幼馴染の山中隼人のお姉さん、山中美春ことみーちゃんに強制加入させられた新聞部。
今日も僕はスクープ探して東へ西へ。
部活動(不当な扱い)
にもなれ始めたGW明けの時期にこれまた幼馴染の夏樹まで部活に入部しちゃって・・・。
作品自体を削除しようとしましたが、失敗して第2部のみ残ってしまいました(笑)
思いつきでかいたため、なかなか適当な作品です(´Д` )
2013年、誰も望まなかったであろう奇跡の更新。
しかし、第一部が削除されたというのにたいして影響はなさそうな物語である。
一体、私は第1部で何を書いたのだろう・・・。
既にワードのデータすら消去されてしまったこの物語の第1部は、永遠に、帰ってくることはないのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 19:32:52
33753文字
会話率:60%
藤堂夏樹は学校に転入する。そこで冬花と出会うが、冬花は夏樹が付属する基地でのルームメイトでもあった。これから夏樹とその仲間たちのほのぼのとした物語が今始まる。
最終更新:2014-01-22 19:00:00
1055文字
会話率:60%
とある私立女子高に通う片岡雪と、とある公立高校に通う四鹿夏樹の日常を、それぞれの視点から描かれる続き物。話によって、文字数の差が大きいです。書いてるうちに短編じゃなくなったのでタイトル変えました。仮タイトルですけど。
最終更新:2013-11-13 09:00:01
3205文字
会話率:39%
気楽な恋愛をしたい女子高生の長谷川愛美は彼氏の高村夏樹の愛情に疲れて別れを告げる。一人を満喫する愛美だが、夏樹の一卵性双生児である冬時を通して自分の夏樹への本当の気持ちを自覚し始める。
最終更新:2013-11-04 19:59:38
12051文字
会話率:44%
煙草の火が、じりじりと燃えている。くゆる煙が立ち上り、風になびいてかき消されていた。同じように、私の意識も薄れていく。ああ、死んだのか。そう思って閉じた目を再び開いたとき、そこには私でない私がいた。
交通事故で死んだお金持ちの息子『橘夏樹』
として、身体的に不自由なニューゲームがここに始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 19:00:00
37049文字
会話率:22%
主人公、近藤拓摩は高校入学のときから一人の少女、白石夏樹が好きだった。入学から三か月経ち、彼の親友の坂本彰斗が告白をしてフラれてしまうという出来事と、拓摩が見事に白石さんとのメアドの交換に成功した。そんな中、拓摩がなかなか告白ができない状況
を見かねた彰斗が激励をする。彰斗に励まされた拓摩は勇気を出して七月七日の花火大会に白石さんと一緒に行くことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-09 16:43:28
10204文字
会話率:41%
喧嘩無敵の主人公、永良夏樹は日々退屈に暮らしていた。そんなある日、退屈な日々抜け出せるチャンスが舞い降りた。
神は言った。「そんなに暇なら私の世界を救って下さい」神、そんな存在は恐らく誰も信じないだろう。
勿論俺も信じてね、だからそんな胡散
臭い話に乗らなかった。
だが神は無理矢理俺を異世界に連れてきてた。つまり誘拐だ。
「えぇとですね、あなたは世界を平和にしてくれるまで帰しません」
「…まじか」
こうして俺は渋々異世界が平和になるまで暮らす事になった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-13 12:31:00
62091文字
会話率:34%
認めることで、前に進めるのに。
私たちは、まだ進めない。
*
私・夏樹と真奈、そして花音。
三人は、『日常』を歩んでた。
……それなのに。
ねぇ、どうして。
なんで、自殺なんかしちゃったの?
最終更新:2013-08-19 20:52:39
3492文字
会話率:17%
幼い頃に小説に魅入った宮本夏樹は、ごく普通の思春期を送ると裏でひっそりと万年筆を走らせていた。将来の夢からただの趣味へと変わったその創作活動は、幼馴染の百瀬さくらによって高校生活の一部となった。
教室と文芸部室。幼馴染と親友。物心ついたとき
から住んでいる小さな町。そんな狭い世界で送る彼の日常に異変が起こったのは、大学受験を控えた年のこと。
大きな桜の木のある近所の公園が住宅街の建設の為になくなってしまう。小さく狭い世界で生きてきた夏樹にとって、それが退屈なりにも幸福な日常を壊してしまうことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 15:05:08
119793文字
会話率:58%