舞台は戦国乱世。元近衛隊長の剣士、アレックスは傭兵となって金欲しさに戦場を駆けずり回っていた。雇用先のとある砦で、歩兵隊長と出会い、食事の席で話をする。そして、翌日。攻めて来る大軍に陥落寸前になる砦。アレックスのとった行動は……
最終更新:2006-09-14 22:26:50
2049文字
会話率:25%
≪神の手≫の二つ名を持つセリクと、≪不死身≫の二つ名を持つガイラ。二人のスゴ腕の傭兵に、名指しで依頼が来た。依頼人は魔道師ギルド。果たして二人は無事、依頼を完遂できるのか?
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最終更新:2006-06-23 00:10:05
3107文字
会話率:52%
一流だが苦労性の剣士、わりと善人。冷徹で気性の荒い魔術師、かなり狡猾。の二人を中心に話が展開されます。異界から流れ込む魔物、そして妖魔。それらと戦う人々。傭兵。まだ出ていない主要キャラクターは冷静沈着、気まぐれな傍観者。タイトルの意味は、お
いおいわかる、かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-06-16 02:47:21
2278文字
会話率:23%
傭兵…利益で主を決める兵、利益を主(あるじ)とする兵。世間では利益のためだけに戦うという事が気に食わないのか、はたまた信用が置けず大半がガラの悪いことが気に食わないのかイメージは悪い。ある特殊な者を相手にする傭兵と勇者の、剣と魔法の世界の話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-04-01 13:40:03
14306文字
会話率:46%
武家の家系に生まれた少女・セツナは、国王側近の軍・禁軍に籍を置く父に憧れて武道を志していくうち、腕利きの女剣士として名を馳せるようになる。傭兵として軍に雇われた彼女は、そこでライゾという青年と出会い、恋に堕ちるのだが……!?異界ラブストーリ
ー、再び!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-03-30 23:02:04
8131文字
会話率:39%
「十五年戦争(ベルダリア)」──南の大国、バルディーヤ共和国は絶望的な戦況に、国の滅亡を覚悟した。──その時…一人の女傭兵が現れる。──そして舞台は二年後…未だに「十五年戦争」は、終わらない。
最終更新:2004-12-23 22:25:17
6659文字
会話率:41%
西暦476年、傭兵隊長として君臨していたオドワケルは、ゲルマン人でありながらイタリアの名ばかりの王として名乗っていました。じつは帝国から帝位を与えられたかったのです。しかしラヴェンナで息絶えたオドワケル。いったい何があったのでしょうか・・・
・・・。そして、その時代を目の当たりにした現代人のリナ。彼女は古代のフランク王国成立前の欧州で、何を想うのでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2004-06-08 20:18:01
7590文字
会話率:41%