恋歌　 小説家になろう　作者検索

雪をテーマにした、ある青年の失恋話っぽい恋歌

恋をしても実らず心を痛める少女。果たしてその思いは報われるのか？

歌で想いを伝えようとする天音と、その歌のピアノ伴奏をする修二の恋物語。

少年の名は渡辺拓海（わたなべ・たくみ）。どこにでもいる、やる気と根気が足らない、普通の高校三年生。彼は、受験という人生の岐路、訣別したはずのもの、大切な人たちと関わり合い、生きていくことで、何を得ることが出来るのだろうか。そして大切な何かを失うとき、彼が取る行動とは―――。折りたたむ>>続きをよむ

２年前の夏、約束を守りきれなかったオレ、慶野政輝。そのことについての振り返りと過去・現在・未来の生き方を考えてみる。世の中の不満、違和感、恐怖心。たくさんの事を知り始めたオレたちは現在高校１年生。絶望に追われていたオレに残ったものは大きく広がる秋の空だけだった。もうすぐ、季節は冬に移り変わる…。折りたたむ>>続きをよむ

私と彼方はただの幼なじみだと思った・・・。でも、気づいたよ。一番大切な人・・・。彼方をずっとみてるよ。

高校生同士の恋愛小説です。一旦４曲目まで書きます。それでみなさまが見てくれて、コメントなどの反響があれば続きを書きたいと思っています。よろしくお願いします。

高校２年の夏。守山直助はちょっとした出来事から高校の後輩、部活の部長と幼馴染も誘って、南国の島に旅行に行くことになった。そこでふと出会った、同じ年の少女。どこか込み上げてくる、少女をいとおしいと想う気持ち――少女と守山が織り成す、ちょっぴり切ない夏のお話。折りたたむ>>続きをよむ

〜春風薫4月に歌う君の為の純恋歌〜

『春々恋歌』(N1153A)の続きです。主人公の嘉山美帆(高一)は彼氏と仲良くしていますが、色々問題が起こっていくのです――。

高校一年生の嘉山美帆(カヤマミホ)を主人公としたラブストーリー。美帆は過去にあったことで、自分でも気付かない程ダメージを受けているのですが…。