【至高の彫像】【究極の肉体美】と称されるボディビルダー、金剛金太郎。
究極の肉体を目指し食事制限をしていたところそのまま死亡。異世界へと転生することになった。
転生する前に神の使いから特別なスキルを授かる機会があったが、これを拒否。
己の肉体のみで異世界を生き抜く事を決意したのだった。
※本作品は拙作【史上最強のボディビルダーが食事制限に失敗して死んじゃったと思ったら転生した】の別バージョンです。主人公金剛金太郎が魔法すら習得せず異世界を旅します。しばらく同時並行的に更新し、ブックマークが多かった方を残します。
分岐点は、『金剛、教えを乞う』の次の話からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 23:00:00
30458文字
会話率:63%
『至高の彫像』『究極の機能美』と称されるボディビルダー金剛金太郎。
究極の肉体を目指し食事制限をしていたところ、そのまま死亡。
異世界へと転移することになった。
転移する前に神の使いから特別なスキルを授かる機会があったが、これを拒否。
己の
肉体のみで異世界を生き抜く事を決意したのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 21:00:00
36095文字
会話率:63%
これは、7年間ゲーム漬けだった私が自分を変えつつ書き進める、リアルタイムエッセイ。
髪はスポーツ刈り、服は着た切り雀、肌は構わず、笑顔を浮かべても自信なさげ、目は死んでいて、下手をすれば鼻毛がひょっこりこんにちは。
181cmの身長に対
して、激太りの結果体重は78キロに。腹は大きな大福餅のようで。
これは自分を変えようとしているフツメンの本当のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-30 10:30:20
4878文字
会話率:9%
ユスト・アーノン伯爵令嬢。本日5歳の誕生日。
前世は病弱な日本人少女。
長い闘病生活で食事制限の果て、十代後半で無念の病死。
死に際の一言は「おいしいものが食べたかった」という、恋より食い気の乙女でした。
転生先は食事イマイチの残念ポイント
を、魔法というプラスポイントで辛うじてカバーしているファンタジー世界。
転生者にありがちなチートは?
ちょっと期待していたが、現れたのは「賢者の図書館」という知識の宝庫。
なんとここで究極の二択を迫られた。
知識の宝庫で食生活の改善(しかし魔法力ゼロ)か、大魔法使いになってファンタジー世界の謳歌(しかしイマイチ食生活続行)か。
はい、知識の宝庫を選びましたとも。
だって、おいしいものが食べたいから!
そんなユストの生活改善&成長記。
そのうち恋愛コメディーに発展・・・していく予定(願望ともいう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 22:35:39
111427文字
会話率:25%
『問:21を求めてください。出題者より』
体重計をにらめっこして、左右に揺れる数字と向きあう。
体重が減れば両手をあげて喜び、体重が増えれば肩を落として悲しむ。
ジブンの今の体重を知るということは一喜一憂の勝負の時である。
だが、
その体重が減らなくなってしまったらどうなるだろうか?
しかも、それが過酷な運動して食事制限もした上で、体重が変動しないのであれば、どうだろうか?
この話はそんな不可解な現象と出会った女性の話だ。
奇妙なダイエットをしたカノジョは、突然、体重が減らなくなった身体になってしまった。
なぜ、体重が減らなくなったのか、と、疑問を覚えたその時、カノジョにある数字が目に入った。
“ 21 ”
カノジョは21という数字が時間などに隠れて、ジブンに付きまとっていることに気づいていく――
数的ホラー。数字がある限り、21はカノジョに付きまとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-07 03:00:00
17902文字
会話率:29%
産後63kgから目標48kgまでの記録。
最終更新:2012-11-02 21:14:14
1722文字
会話率:0%