完全趣味作品、深海の知識についてはツッコまないでねー。ざ・ふぃくしょん
最終更新:2014-12-16 21:11:00
2239文字
会話率:46%
鉄道の魅力:日本は、非常に山岳の多い国である。故に、都市の形成されやすい平野部も比較的狭く、人口が密集しやすい。これは、短~中距離輸送をより規模の大きなものとして育みやすい。例として南関東を上げよう。政治・文化・経済の中心地たる東京は昼間人
口が非常に高く、逆に夜間人口は中心に近付くにつれて減る。すなわち、人口が東京の周辺にボリュームゾーンを形成しているのである。故に、朝夕はその間を行き来する交通手段が取られやすい。しかし、自家用車は適した駐車場が現地にないことも多く、バスは渋滞によって簡単に遅延し、あまり移動手段として自動車に多く集中し過ぎるのは望ましくない。
この点において、日本の鉄道は非常に優れていると言える。定時運転に非常に高い意識を持ち、また往々にして自動車による通勤より所要時間が短くて済む。これは逆に、鉄道が交通手段として一定の評価を得ているがゆえに
疲れたのでやめます。電車好きの作者が書きたくて書いたただの趣味作品です。化物的に言えば百二十パーセント以下略。あなたにも鉄道の魅力と問題点を、一ミリでも考えていただけたらすんごく嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-11 22:35:36
7334文字
会話率:34%
夜、自室のベッドに潜り込んだ「僕」は、夜明け前、見知らぬ図書館の床の上に横たわっている事に気付く。
そこで主人公は、一人の少女と出会い、彼女の詠む、ある本を聞くが…
詠み手と聞き手、二人の不思議な関係の中で生じる、世界の何処かに佇む図書館
のお話ですヾ(@⌒ー⌒@)ノ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-23 01:46:11
1674文字
会話率:28%