「青年」
他のノートとノートに挟まれて、死にかけていた(最初から死んでいたけれど)言葉を引っ張り出してきました。
過去の自分なんてろくに覚えていませんが、言葉が私の過去をかたどっている気がします。
昨日の自分と今日の自分は違う人なのだと、
実感する日々です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-08 21:09:27
319文字
会話率:0%
自分なんて大キライ。大スキ。
キーワード:
最終更新:2016-02-17 17:17:55
5720文字
会話率:40%
自分なんていなくなれば…どうせ誰も気にしない。でも、死ぬ勇気もない。自信もない。明るくない。それでもいいなら私はこの世界を好きになれたでしょうか?
きっとこんな私も世界を愛せる時が来るのかもしれません。
最終更新:2016-02-10 23:00:00
1670文字
会話率:6%
不倫相手に捨てられそうで、過食は止まらない。
自分なんて大嫌いで、生きている意味なんてないと思う。
周りの人達なんて誰もわたしに関心を示さないだろうに、人の目は怖い。つまらない自意識過剰。
そんなわたしに、死んだ兄の息子という人が現れる。
最終更新:2015-11-10 10:01:26
22506文字
会話率:52%
抜け出せる場所が欲しかった。自分なりに頑張っても、なかなか上手くいってくれないから。そんな自分なんて好きになれるわけがない。そんな自分から解放される場所が、すぐ隣にあるとは思わなかった。
そんな世界があってくれたのがあの時、本当に、本当に嬉
しかった。わがままなくらい寄り添ったと思う。望んだ通りの自分の姿へ生まれ変わらせてくれる。自分を好きになってくれる人がいてくれる。苦手なことが得意になって、それを思う存分発揮することもできた。大人数で貶(おとし)めてくる奴らを蹴散(けち)らすことだってできた。思いがけない未来の成り行きが、望み通りになってくれたおかげで。代償のいらない魔法を使ったかのように、記憶が材料になってくれたおかげで。
だから今は、もう十分だと思えた。
寄り添って失ったものもあるけれど、寄り添いながら現実で、頑張ってこれたから出会えた人がいた。
その人と今でも一緒にいられる、い続けることができる。だから嬉しくてたまらない。
だから許せない。今まで寄り添ってきた、その場所を餌(えさ)にして、脅(おど)して操ろうとしてくる奴らが。
目の前にいるそいつが、櫻(ぼく)は許せない。
この女の子は、その場所を餌にして、兄のために人柱になれと脅してくる。
僕は許さない。絶対に従ってやらない。
ここに、一緒にいたい人がいるんだ。そのみんなと一緒にいられる空間こそ、永遠に続いて欲しいんだ。
この気持ちを壊されてやりはしない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-02 09:55:56
47419文字
会話率:19%
ボクっ娘でツンデレで、好んで人と関わろうとしない女の子、まひろ。
彼女が恋してるのは幼馴染の健。
でも健は女の子にきゃーきゃー言われてるモテ男。
そんな健を見て、まひろは「自分なんて・・・。」と気持ちを告げられずに居る。
そんなまひろの
不器用だけど、精一杯の恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-18 13:00:00
4806文字
会話率:26%
アデレイドは学園の嫌われ者。
目があった異性を魅了する能力を持つため、普段から皆に疎まれ、避けられている。新たに魅了してしまったのは学園の王子様。取り敢えず彼は閉じ込めておけば魅了も解けるからと楽観視していたら、その事をキッカケに色々な事が
動き出した。守ってくれていた人から見限られてしまったアデレイトは、学園の王子様の婚約者である逆ハー女の取り巻きから、負けたら学園を出て行くという条件の決闘を受ける。どうせ自分なんてとやさぐれていたアデレイドはその決闘に飛びついた。ぜひ、追い出してもらいたい。田舎に帰りたい。どうせなら華々しく悪役として見事に散ってみせましょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 22:16:16
14621文字
会話率:29%
自分、という存在をとりあえず振り返ったり、人に尋ねてみたりする「日常」からちょっと離れたそれでもやっぱり「日常」
キーワード:
最終更新:2013-09-07 12:41:58
565文字
会話率:59%
自分なんて不要な人間だ。無駄で駄目な、無駄目人間だ。
そう考えているカナメは、学校では友達もおらず、家に帰れば優秀な妹に足蹴にされたりまでする毎日だった。
ある日、カナメは『リリアル・ガーデン』の噂を聞く。
なんでも自由になる夢のような世
界。ただし、現実世界には二度と戻ってこられなくなる。
怪しくはあるものの、甘美な響きに惹かれたカナメは、リリアル・ガーデンの世界へと足を踏み入れることにした――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 19:04:37
94580文字
会話率:26%
もう自分なんてどうでもいい…
キーワード:
最終更新:2012-10-05 17:54:03
467文字
会話率:0%
自分が嫌い。
自分なんて消えればいい。
そんな人は、実は自分が嫌いなわけじゃない。
ある『○○』に誰よりも仕えている、従順で献身的な、従者である証だ。
(星空文庫と同時掲載)
最終更新:2012-06-21 10:00:05
3299文字
会話率:21%
裕福な家に生まれた明華。
だが、彼女は両親に反発し、家を飛び出す。
こんな世界なんてきらい。
こんな現実なんてきらい。
こんな家族なんてきらい。
こんな…自分なんてきらい……。
彼女は目指す。
強い願いをもった者だけがたどり着けるという
場所を。
そこに住まう仙人に願いをかなえてもらうために――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-05 01:00:00
29014文字
会話率:33%
ちっぽけな自分なんて滅びてしまえ。私、山中沙羅は御歳18歳の高校3年生の夏に飛び降り自殺した。そんな私が異世界とやらで生まれ変わって第2の人生なんて、何という皮肉だろう。何故、私は異世界に転生したのだろうか。そして何故私を今度は男の子とし
たのか…答えはありますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-24 00:00:00
27614文字
会話率:11%