現代社会日本に秘密裏に召喚された異世界の勇者。
そこから地球の歴史書は大きな変化を遂げたと記されている。
人類が宇宙という身近な未踏破の領域でまだ月までしか行けていない時代に、マナと呼ばれる魔力やスキルという特殊能力を持つ世代の台頭が始まる
。
そしてその大きなうねりに中で日本の男子高校生を中心に起きる新しい未来線を描き始めた戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-16 11:04:31
12494文字
会話率:57%
私の頭の中には、私の何年も先の未来の可能性が文字で表われる。
公爵令嬢の私には輝かしい未来が待ってるはずだった。
なのに突然「没落」ってどういうこと?
短編が増えてきたので連載にしましたが、シリーズのような感じになると思います。
未来の
可能性が見える(とはいえ、かなり抽象的)特殊な状況で、右往左往する公爵令嬢の日常の話です。
サブタイトルと内容が微妙にリンクしていないことがあるかも知れません。(タイトル苦手です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-13 08:00:00
97834文字
会話率:25%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っているはずだったのに、「没落」ってなに?
「没落」回避のために私ができることは……。
「公爵
令嬢の未来」の翌日の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 16:08:14
4397文字
会話率:23%
※「公爵令嬢の未来は一つじゃない!」として連載を作りました。
私の頭の中には、私の未来の可能性が表われる。
公爵令嬢の私にはそれらしい未来が待っている……はず。
時間軸的に「公爵令嬢の未来」より過去の話になります。
最終更新:2015-11-18 16:59:16
5807文字
会話率:24%
【イエロードッグアリア】
落石佐羽は外道である。しかしそんな彼にも悪事に疲れる朝があった。そのとき彼の目の前に現れたのは、不思議な瞳を持つ少女、彩莉だった。
彼女とのふれあいは佐羽に過去を思い出させ、そして新たに巡り会う未来の可能性を告げる
のだった。
【ブロンドブライブルー】
槍昔頼成はひどい夢、あるいは現実から目覚めた。金色に染めた髪を短く切った彼の前に現れた少女とも少年ともつかない容姿をした中学生くらいの子ども。その子と共に街を歩いた頼成はあることに気付くのだが……。
作者本人の創作サイトに掲載中の中編現代/異世界ファンタジー小説「同じ夜の夢は覚めない」の番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 21:07:25
28147文字
会話率:61%
私はロボット。働くロボット。貴方に誠心誠意お仕え致します。
最終更新:2013-12-25 10:00:00
7058文字
会話率:15%
時は新世界暦2740年。人類は地球を捨て、『緑星』と呼ばれる地球によく似た星に住んでいた。
『緑星』の第3生活地区に住む少女、レイオール・フランチェは、夏休みまで残り僅かである日々をいつものように過ごしていた。そんなある日第1生活地区に
隕石が落ちたことにより、『非日常』の歯車が回転を始めた―――。
『綴り手』『読み手』『この世界』『カシエ』そして、破滅までの『九日間』。
クールに、時に人間臭く悩み懊悩するレイオールと、レイオールに謎を運んだ少年ラミアス。
二人の、若くそして剽悍に『人類滅亡』を阻止する過程の備忘録。
現状を知ることが可能性に繋がるならば、これもまた未来の可能性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 12:06:53
46683文字
会話率:21%