最弱スタート 小説家になろう　作者検索

気づけば巻貝《タニシ》になっていた。 異世界でも快適に暮らして、遊んで、美味しい物が食べたい、物欲マックスなタニシが、世界の動乱に巻き込まれていく物語です。タニシのキモさに周囲はドン引きします。 来る日も来る日もひたすら岩や苔を舐め溶かすタニシ。 次第に、迷宮内の魔力《エネルギー》を糧に、舐め溶かし能力《スキル》を急成長させていくことに成功。 コツコツと孤独に鍛え抜き、気付けばタニシがジャンプ出来ている・・・！！ 折りたたむ>>続きをよむ

　斎藤　学という男性の人生は三十六歳で終わった。 　気が付くと真っ白い空間にいた彼は少女の神様に昇天し地獄に落ちるか、転生するかの二択を迫られる。 　少女の神様と話しながら泣いて笑い、彼はハーレムを目指して異世界に行く事を決意した。 　異世界は厳しく、努力で強くなる。 　彼は『俺は弱い。だけど弱いなら強くなればいい。ゲームには参加しないけど俺の夢の為に強くならないといけないんだ。 　死ぬまで考える事を止めるな。常に頭を働かせて強くなることを諦めるな。 　俺はハーレムを作って異世界ライフを満喫するんだ～～～～～！！』 　と、弱いながら獅子奮闘する最弱スタートな主人公が可愛いヒロインに守らて強くなる物語。 　彼は強くならないといけない。 　童貞を卒業するためには。 （9月４日にあらすじを変更いたしました。） ６月から投稿再開予定！ （誤字脱字や見にくい所があった場合知らせてください！！） カクヨム＆アルファポリス同時掲載。 祝　2016年5月29日1000PV突破！！ 祝　2016年6月6日1000ユニーク突破！！ 祝　2016年8月9日20000PV突破！！ 祝　2016年8月31日10000ユニーク突破！！ 祝　2016年10月9日100000PV突破！！ 祝　2017年6月24日250000PV突破！！43000ユニーク突破！！ 祝　2017年8月12日300000PV突破！！50000ユニーク突破！！ 祝　2017年10月5日430000PⅤ突破！！66000ユニーク突破！！ 折りたたむ>>続きをよむ

彼がミスティ・アーツを遊ぶきっかけは単純なものだった。 友人に誘われたこと。そしてPVが好みだったこと。たったそれだけだった。 そんな単純な理由でログインした彼だが、そこで不運の連続に遭遇する。 やり直しが推奨される初期位置、扱いにくいと言われたスキル。その他諸々の苦難、苦労。 どんどん跳ね上がって行くゲームの難易度に彼は……喜んだ。 ゲームは高難易度が良い、というのが信条なサガラは現状を喜び勇んで攻略に乗り出した。 例えアイテムが扱えなくとも、スキルが牙を剥こうと、彼は全てをスパイスに完全攻略へとひた走る。 それがゲーム世界全体を揺るがす事態になるとも知らずに。 折りたたむ>>続きをよむ

平凡と平和を愛する高校生佐野誠人。 俺は、優秀すぎる幼馴染やクラスメイトと共に異世界ファンタジアースに召喚される。 「救世主様、どうか私達に力をお貸しください」 能力は最弱、固有スキルも目立たない。 誰にも頼られない俺だったが救いの手が。 今、異世界ファンタジアースで俺の伝説が始まる！ と思ったら何もしないままキノコを食べて死んだ。 どうなる俺。 ――不定期更新となります――折りたたむ>>続きをよむ

　世界中の地面が崩落し大穴があく天変地異、＜混沌＞に見舞われている現代。 　ある日主人公「新野(にいの)」はシブヤの混沌からつき落とされてしまう。 　巨大な穴から落ちたはずの新野は、何故か生きていて、知らない森の中に倒れていた。 　そこで出会ったのは怪物と喋る動物。 　そして崩れ去ったシブヤ？！ 　異界と現代が混ざった世界で、普通の人間が巻き込まれる戦いの嵐。 　傍若無人、弱肉強食の獣王とともに戦いまくるバトルもの！ 　2015/12/09　完結 　 　完結後の蛇足が少し付け足されました。　折りたたむ>>続きをよむ

只今連載中止となっております。申し訳ありませんが読まないようお願いします。 いじめに遭っていた高校1年生の霧峰瑛斗は放課後、クラスごと転移させられた！？剣と魔法の世界...ではなく、魔法至上主義の世界！？剣どこいった！クラスのみんながチートな能力を持つなか、主人公は魔力ゼロスタート！天職は鍛冶師！ステータスは一般人並みでとても戦えない！女神も王様もなんだか怪しくて...友達の裏切り、魔物の巣窟での戦い、彼女たちとのあれこれ 様々な逆境のなかでアキトは剣一本で戦い抜く！ 初投稿です！テンプレを多分に含みます 投稿は不定期です折りたたむ>>続きをよむ

柊鏡夜１６歳、童貞。至って普通の日本の高校生―――では、ない。俺の髪は金髪で、目は青色。イタリア人の母の影響を色濃く受けている。まぁ、父親が日本人だから、日本で暮らしてたんだけど。ある日、部屋に引きこもっていたら、光り輝く魔法陣に吸い込まれた。―――俺が勇者？魔王討伐？え？何言ってんの？しかも魔王は勇者メンバーのかつての仲間？善人？闇墜ち？……なにその重い話は。俺にはちょっと荷が重すぎるよ！ （＊魔王アルリリアの報われない日々の続きとなっております。この話だけでも読めるよう努めていますが。そちらを読んでから見ると、状況がとても分かりやすいです。＊勇者はやけくそですので、序盤の勇者の思考は生あったかく見守ってください。基本シリアスです、ご注意ください。）折りたたむ>>続きをよむ