山奥に暮らす魔法使いと拾い子の物語。
成長した子が様々な人、モノに出会うダークファンタジー(予定)
最終更新:2018-08-07 19:00:00
3552文字
会話率:18%
人の寄り付かぬ土地。そこは空気が腐り猛毒の泥が湧き出る沼地。そんな場所に1人の魔女が住んでいた。名をグレゴール。別名猛毒の魔女。彼女の吐く息は猛毒の霧となり、触れる手は毒蛇の口付け。 そんな彼女はある日、赤子を拾う。実験台と称しグレゴール
は赤子を育てるがーー次第に別な感情が芽生えてしまう。だが、彼女が赤子に触れる事は叶わない。その毒の体は触れる生命を冷たくしてしまうのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 20:06:39
4299文字
会話率:40%
強大な魔力を持った少年は、あることをきっかけに魔王に拾われる。家族を失った少年の周りには、吸血鬼、ドラゴン、人形、蜘蛛女など、個性的なモンスターばかり。種族は違えど、本当の家族のように接してくれるモンスター達が次第に大切なものへと変わってい
く。家族をテーマにした、ファンタジーストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-19 00:09:42
6310文字
会話率:58%
森に住まう魔女は、ある日人間の赤子を拾った。
最終更新:2018-02-16 10:00:00
8857文字
会話率:29%
発展しなかったファンタジー王宮に縁を持った一人の少年の周りで起こっていたSFストーリー
只今、ファンタジー要素が多いですが、きちんとつなげますのでお待ちください。
最終更新:2017-08-06 13:00:00
18687文字
会話率:50%
「ねぇ、お母さん。どうして空(くう)にはお父さんがいないの?」
目の前には子供を肩車する父親と、はしゃぐ子供。そしてそれを笑顔で心配する母親。
側から見れば、微笑ましい。
でも私からすれば、拾い子の空を寂しい気持ちにさせる光景でしかなかった
。
「ごめんね。空が大きくなったら、またお話しするからね。」
あぁ、神様。どうか、これ以上この子を苦しめないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-25 14:51:06
2371文字
会話率:40%
ナナは、大魔女ユーリアとも呼ばれた魔法使いの弟子だったが、小さな魔法しか使えなかった。
実は、大魔女ユーリアは、国王の妃だったことがあった。ナナは二人の間の子供であったが、拾い子として育てられていたので、そのことを知ったのは、ユーリアが亡く
なる少し前のことだった。
ユーリアが亡くなってしばらくした頃、一人の男(ハル)が訪ねてきた。ハルは正体を隠していたが、王がお忍びでユーリアに会いに来たのだ。
ナナがハルを案内していると、突然見知らぬ男たちに襲われた。彼らをなんとか退けたが、今度は、ナナと同じ頃に拾われたと言われていたミリアが攫われ人質にされた。ナナとハルは協力してミリアを助けだし、男たちを捕えるが、彼らは始末されてしまう。
警戒の中、今度はナナの家が襲われた。ユーリアの使い魔だった黒猫のルナのおかげで助かったナナは、襲ってきた人物と闘う。そして、ユーリアが残した魔法を発動させたのだった。
全9話。書き終わってるので、毎日投稿します。
※ネタ物第2弾。お気づきのように、「弟子」と「梯子」です。
でも、漢字圏のお話ではないので、まぎらわしいとか本文中には出ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 23:00:00
53774文字
会話率:40%
鬼(オニ) を "陰"(おに) と呼ぶ世界で生きる、紫苑という男。
陰の系譜に生まれた彼が、拾い子である姉妹神と、穏やかに過ごす、ある宵の物語です。
※いつか書こうと思っている小説の紹介として綴ったものです。
紹介も
兼ねて、設定がそこここにちりばめられています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 23:06:40
2901文字
会話率:31%
魔王城最寄り…というかむしろ隣に存在しながら平然と平和を謳歌するハテノ村。別名「人類最前線」。魔王討ち取り志望の勇者様は、今日も村に滞在しながらレベル上げに精を出しておいでです。そんな勇者様にまぁちゃん(魔王)お手製の鮭弁当を差し入れとして
お届けに上がろうとした際のこと。私は魔境では見かけない「人間のお兄さん」に声をかけられたのです…。 ※これは「人類最前線」シリーズ5作目となります。特に説明もなく始まりますが、前作までを読んでいないと意味不明の展開もあるかと思います。気になった方は前作までを参照して頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 19:35:42
232283文字
会話率:24%
拾い子」 ハインリイヒフォンクライスト原作
キーワード:
最終更新:2014-01-15 11:43:12
2210文字
会話率:4%
魔物の森の奥。
ある日洞窟に住まう、魔王の妃は、人間の子を拾う。
「お前に名を与えねばな…。そうだ…。ルシファー。うむ。そうしよう。わたくしの王の名、ルシフェルから取ったのだぞ。気に入ったか?」
魔王の妃と拾い子。二人はいったい、どんな道
を歩むのだろうか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-09 11:04:24
3167文字
会話率:38%
那美の家族は天使みたいな人たち。そんな毎日が嫌になった那美は家族の留守中にあるものを見つけ……
最終更新:2007-01-09 12:25:11
3940文字
会話率:16%