入って行くのは気持ちが良くて
出て行く時は痛苦しくて
始まった日には間違っていたの?
愛の証明に利用しないで
最終更新:2017-09-08 17:00:13
547文字
会話率:10%
美貌を第一王子ユークリードに見初められて婚約したエヴェレッタ。
彼女は王族も出席する社交界で、次期王妃に相応しくなろうと頑張っていた。
しかしある日、ユークリードはそこに見慣れぬ女を連れてきた。
エヴェレッタは、彼から衝撃的な言葉を聞くこと
になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-02 07:00:00
2143文字
会話率:40%
はるかが好きだ。はるか以外の女に靡くわけないだろ。
はつやがすき!はつやじゃないおとこのひとはすきじゃないよ!
私は神だよ。ちょっとした試練をやろう。どんな状況下でもお互いの愛に偽りないか見極めてやる。
は?誰だお前。はるかが好きなことに変
わりないけどな
おじさん?はつやだいすき!
だから神だよってば。お兄さんでもいいよ。これから色々やるんだけど、愛の証明ができたらなんかご褒美あげるよ。
ああ、はるかかわいい。
はつやすきー!
ああああはるか可愛いなあああああ
神だよ。話全然聞いてないね。もう勝手に進めちゃお。
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-11 11:01:50
22473文字
会話率:29%
超短編小説。ショートショート
女が求めるのは男からの愛の証明。
宇宙よりも大きな、究極の愛の証明とは!?
最終更新:2015-04-15 16:59:04
806文字
会話率:39%
あらゆる感情と感情のぶつかり合い。曝け出された本性で唾を吐き散らしながらも真剣な様は、醜くも美しい。
殺意と悲しみ。復讐心と絶望。快楽と理性。向上心と怠惰。諦観と愛情。肉欲と愛情。嫉妬と愛情。
どんな場面であれ感情が感情を叩き潰して相手を顧
みず、喰らいつくしてなお足りず膨れ上がる様はまるで自己増殖するスライムか細菌でも見ているようだが、それが我々の中に隙間なく蔓延り、隙あらば皮を突き破り噴出しようかというマグマの如きもので、そしてそれがあればこそ我々が我々であるという証……人間というものだとすれば、あぁ、真なる決着はどこにあるのか。
さて、これは解答のただ一例にして、模範例。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 01:15:19
6630文字
会話率:50%
誰かの呼び続ける声に応えようとして僕は目覚めた。視界には見知らぬ白い、病院の天井があった。状況が把握できない僕に恋人である彼女が抱きついてきた。
「ずっと、待ってた。ずっと、ずっとずっと、待っていたの。あなたが目覚めるのを」
わけがわ
からないまま彼女を抱きしめ返しているうちに僕は全てを思い出す。自分がどうしたのか、そして彼女に対して取り返しのつかないことをしてしまったことを。
九ヶ月振りに目覚めたという僕は罪悪感に悩まされながらも、なぜか好意を持ち続けてくれ続けている彼女を突き放すことができずに退院後、共に一夜を過ごしてしまう。
そしてわかる罪深き事実とやがて失踪する彼女。
僕に彼女を探し出す資格はあるのだろうか?
彼女の行方は、そしてその理由と二人の結末は……?
※「愛の証明」http://ncode.syosetu.com/n7892y/を読んでもらった方がより楽しめるかと思います。
※R15レベルの表現があります。 ただしこれはあくまでそういう表現が苦手な人のための表記ですので、そこのところをご理解下さい。内容はシリアスです。
※更新再開は十一月以降になりそうです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-30 01:08:01
5562文字
会話率:21%
「ねえ、俺のこと愛してるなら、死んで証明してみせて……?」ある日、彼氏がおかしなことを口走る。クールな女の子とその彼氏の、えー何言ってんのあんた、な話。
最終更新:2013-11-17 18:08:55
1948文字
会話率:46%