寒いから 小説家になろう　作者検索

何か 寂しい気がする 寒いから

寒いから。 それだけ。

ちょうど半分に見える今日。 でも、空の上は凍える位に寒いから、きっと白い。 でも、見る人の目の色を映すから、きっと赤い。

私は誰もいなくなった喫茶店のテラスで、ある人を待ち続けていた。そこに漂う寒気が私の肌を突き刺し、心を切りつけてくる。そんな時、店員の女性が現れ、こう言った。「コーヒーでもいかがですか？」喫茶店で紡ぐ冬のショートストーリー。

　「この書き出し、締めいかがですか　その弐」で出たお題【 吹き抜ける風に一瞬気配を感じた 】……中二心を感じるお題ですが中身は全くそうではありません。リア充書きました。ほのぼのカップル書くと居た堪れないという不思議。お外雪降ってる……積もりそうな勢い……直ぐ溶けるんですけどね。寒いから早く暖かくなって欲しい。折りたたむ>>続きをよむ

　「この書き出し、締めいかがですか　その弐」で出たお題で書いた。寒いからおでんすんのに、余計寒くなる不思議。

雪ってどんなものなの？ 鬱陶しいよ。なにせ寒いからね。 最後の夜の一つ前、男と女の会話。

寒いから、理由も無しに。