皆さんもありますよね。恋に悩んで、一喜一憂した事。誰にとっても、忘れがたい大事な思い出の一つのはずです。
最終更新:2012-08-24 22:04:30
1084文字
会話率:23%
随分昔のことですが、今でも色鮮やかに思い出せることがあるのです。家族や友人に話せば、まあ可笑しい、と笑われてしまうかもしれない出来事だったのですが、私にとっては大事な思い出の一つなのです。
このまま胸の内に仕舞っておくのも良いのでしょう
。ですが、誰に話すこともなく散ってゆくのは惜しいと思ってしまいましたので、一つ、皆様のお耳をお貸しして頂ければと存じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-18 13:35:02
8065文字
会話率:8%
『小さい頃、私はちょっと一風変わった子供時代を過ごした・・と思う。』
そんな一文から語られるのは、
少女・明日香と、その祖母の大事な思い出と『約束』。
人の命は、まるで砂時計のようだ。
ゆっくりゆっくりと、最初の粒が落ちれば、それにつら
れたように
次第に砂は増し、下へと溜まっていく。
祖母はこう言った。
『どうせ溜まって、落ちる砂が無くなってしまうなら・・後悔なんかしないで砂を溜めてやる。』
そして、一つの『約束』をした。
小さな孫を連れ去って、ずっと笑っていた大好きな祖母と。
そんな一風変わった大好きな祖母とを繋ぐ、小さな思い出の記憶の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-21 17:09:26
2177文字
会話率:18%
主人公赤石洋は春から高校生になった。洋は親友と楽しい日々を送っているが、8年前両親を事故で亡くし、記憶喪失になってしまうなど悲しい過去を持っている。記憶はほとんど戻っているが大事な思い出があるはずだがそれがいまだ思い出せないでいる。夕方、教
室で少女と出会うその子が洋の過去と記憶につながりがあるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-26 01:03:55
3149文字
会話率:72%
20歳過ぎの青年が、初めて好きな子が出来て突っ走る。
彼女の気持ちが解らず、一生懸命に恋をする。
純粋な恋愛の思い出話です。
別の話の「悲しい恋愛」の主人公カズの若い時の大恋愛の話です。
2部作品ですけど、この小説をよんで1つ1つの恋愛を
大事な思い出にして貰えたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-17 02:08:02
3675文字
会話率:42%
部屋の片付けをしていると、色々な思い出が出てくる。その思い出たちの中、僕は一番大事な思い出を思い出してゆく。
キーワード:
最終更新:2006-11-11 13:08:44
2523文字
会話率:0%