「わたし、おかしくなっちゃった」
そう微笑む幼馴染。
救えるのは、俺しかいない。そう、思っていた。
最終更新:2016-09-23 20:33:45
9149文字
会話率:53%
俺には才能がないのだ。でも、小説家にならないといけない。オレと約束したから。
*短編小説ですので、5話ほどで完結すると思います。
最終更新:2016-04-25 06:00:00
10265文字
会話率:29%
魔人…それは魔物と人間が混ざったもの。そして、今のこの世界には魔人しか存在しない。また、魔物と人間はとうの昔に滅びたとされている。
18歳の誕生日を迎えた俺こと金戸(かなと) 拓馬(たくま)は
寝て目覚めてみると体だけ縮んで異世界にいた。異世界ではハリウッ◯顔負け超絶イケメンの魔王が俺の父だと名乗る。いやいや~そんなまさか~と、思ってみたが両親だった人達の話を思い出してみるといろいろ思い当たる節が…え、ガチ?しかも、この世界に人間って俺しかいない?! そんなこんなでコメディーちっくな学園物語…始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 19:16:40
7621文字
会話率:36%
街中の人間がゾンビと化してしまった。そんな中に取り残されてしまった長野県に住む俺、鈴卂透を助けてくれたのは、クラスメイトの少女だった。しかし彼女は、未来から来てこの世界を救えるのは、俺しかいないんだという。なにを言っているのかサッパリわから
んがとりあえずその少女に俺は、ついて行こうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-20 21:57:11
2332文字
会話率:32%
流血表現注意です。
気が付くと、視界は真っ赤に染まっていた。
目の前には血塗れの“彼”がいた。
この部屋には“彼”の他に俺しかいない。
俺が殺ったのか?
…あぁ、そうだったな。
そう思ったのにーーー
最終更新:2011-12-09 20:51:24
1501文字
会話率:0%
恋をするなら、徹底的にロマンティックで情熱的に
ドラマみたいな恋がしたいのです。
ーーそんな彼女に恋をして
お前には俺しかいないだろ?
そんなこといえねーから
ーー愛に変わるまで
最終更新:2011-04-13 09:48:48
532文字
会話率:16%
後輩の富永佑里はバカでエロくてピーキーでアル中でヒステリーな女の子である。そんな彼女に平日の昼間から酒持参の飲み会に誘われた俺の運命はいったいどうなるのだろうか。いつもは殴られるだけだが、今回は時期が時期なので最悪殺されるかもしれない。でも
、それでも俺の中に行かないという選択肢はない。なぜなら彼女をわかってやれる奴は今のところ俺しかいないから。しかし、そうはいっても……面倒くせぇな。
※高校生までほどピュアではないけど社会人ほど擦れてはない。そんな大学生の無気力な先輩とヤンデレの後輩が出会ったとき、複雑な恋が始まる??かもしれない……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-08 02:05:55
34900文字
会話率:55%