斜上高校一年D組では、いつも不思議な、中年のおじさんの霊が居る。
人に大きな害は与えない。いつも陽気な歌と、やけに響く指パッチンを鳴らしながら、授業中に現れて誰かにシャープペンシルの芯をねだっている。
ほら、今日もD組ではおじさんの
陽気な歌と指パッチンが聞こえる_____
(この作品は改稿したものです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 19:00:00
9530文字
会話率:33%
工藤明日葉(くどうあすは)は、新しい高校に転校してきた初日に、久堂灯夜(くどうともや)というやる気のなさそうな男子に出会った。同じ『クドウ』という名字や自分に余計な関心を抱かない灯夜に興味を持つも、さりげない彼の一言で傷ついてしまった。そん
な明日葉の心の傷に亡霊『闇の住人』が付け入り、自ら死のうとしてしまう。そのとき、灯夜が現れ、必死に明日葉を引きとめた。闇の住人に取り付かれた明日葉は、灯夜を襲うが、灯夜は自らが持つシャープペンシルを変形させ……!?輪廻転生を繰り返す『流転の民』と『闇の住人』が繰り広げる、バトルファンタジーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-10 11:00:00
12943文字
会話率:44%
失恋しちゃって泣きまくった女の子の話です。
短めです。
タイトルのは某シャープペンシルの芯のものを引っ張ってきました。
最終更新:2014-11-24 21:55:14
331文字
会話率:0%
ベストセラー作家の肩書きを持つ少女が
ある日突然、失踪してしまう。
失踪した少女の声を聞いたような気がして
目を覚ました少年は
月明かりの差す窓の近くに置かれた
返しそびれたまま、保管していた。
シャープペンシルを見つめると…
彼女の姿を、
断片的に見ることが出来て…?
失踪した少女により書かれた結末とは…?
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-11-16 22:19:40
697文字
会話率:14%
鉛筆、シャープペンシル、七色鉛筆のその後。 ※6話目までは以前活動報告に書いたものです。
最終更新:2014-03-09 19:00:00
6676文字
会話率:3%
私はシャープペンシル。略してシャーペン。
最終更新:2012-09-16 13:02:57
1230文字
会話率:0%
商店街にある古ぼけた文房具店で不思議な0.9mmの太さのシャープペンの芯を見つけた。それは勝手に物語を紡ぎ出す不思議なシャープペンの芯であった。
最終更新:2013-06-21 06:24:54
1041文字
会話率:4%
高校2年生になった一条太郎。彼は普通の高校生。しかし幼なじみで社長令嬢でもある秋月萌が彼の普通の高校生活を破壊する!
最終更新:2013-01-05 22:23:13
853369文字
会話率:52%
大学の授業で、いつも自分と同じ長机に座る彼女に僕は興味を持った。
期末試験の日、このままお別れというのもつまらないとそう思って、僕は彼女からシャープペンシルを借りる。
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最終更新:2012-04-10 11:48:28
1833文字
会話率:36%
うごく うごかない あは
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最終更新:2011-02-14 05:54:04
868文字
会話率:24%
一本のシャーペンに私の人生は大きく動かされました。
勉強、夢、恋、進路。
たぶん今も。
そんな、実話のようなそうでないようなお話。
キーワード:
最終更新:2010-12-05 22:28:31
5901文字
会話率:3%
戦争(じゅけん)に繰り出す俺。
相棒のシャープペンシルを鞘(ふでばこ)に収め、気合を入れて出陣する。
とある戦争(じゅけん)でのとある戦士(じゅけんせい)の戦いをつづった、短編小説です。
最終更新:2010-09-18 16:38:22
1575文字
会話率:7%
学生から大人まで誰もが使ったことのあるものです。今回は文章のセンスが無いような感じですがお許しを
最終更新:2006-07-01 06:29:46
637文字
会話率:12%