最初の方が駄目な人は第三章から読んでみてください。
神としての仕事を終え、妻や部下達ととある世界のとある山で隠居生活?の様な生活を送っていた神。だが、平和に時間が過ぎて行くわけも無く、いろいろな事が起き、巻き込まれたり、何かを起こしてみた
りするとある神を中心としたお話。
※初投稿、初執筆となります。最初は登場人物の紹介、世界観などを軽く話している為、本編は実質、第二章からになります。そこまでお付き合いしてもらえたらと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 19:00:00
72264文字
会話率:47%
ゴールデンウィーク前日の夜。
不良の男性たちを軽くあしらい自宅に帰宅した陸斗は、妹の琴梨(ことり)に「帰りが遅い」としこたま怒らる。自宅を追い出された陸斗は、コンビニでさらなるお供え物を買い上げ帰る途中に、美少女と出会う。
美少女は「友達を
助けてほしい」と陸斗に懇願。嫌な予感はしたものの承諾して友達の場所に走りだす陸斗。陸斗、美少女、友達。この三人の出会いが陸斗を波乱を道あふれた生活に変えてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-14 01:00:00
52012文字
会話率:38%
人を喰う精霊が棲む――そういわれ続けてきたモンデンヴァルトの森に、一人の少女が迷い込む。倒れていた少女を見つけたのは、当の人喰いといわれる精霊・エルフェの青年だった。精霊の歌を操る彼は、少女を殺さず自分達の集落へ連れて戻るが……
ヒトとエ
ルフェ、魔法と歌、そして復讐と罪の記憶。
エルフェの歌うたいと人間の少女が紡ぐ、とある冬の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-10 13:07:28
70263文字
会話率:53%