大好きな叔父に褒められたい、その一心でいつしかハイスペックな隙のない女性、と周囲に思われるようになってしまった雨宮葉月。そんな彼女が嫌われて、妬まれて、慕われて、愛される。そして少しだけ成長するお話。※完結済み連載『キミはその瞳で嘘をつく』
のカクヨム連載版。お相手は変わりませんが、ストーリー本筋はちょっと変わりますので、あえて別連載とさせていただきました。冒頭数話は以前の連載版と同じです。※全22話、毎日更新で完結分まで予約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-13 17:00:00
101245文字
会話率:32%
10年間通ったピアノ教室を今日やめる。
先生に褒められたくて頑張ってきた。
あの頃は先生のそばにいられるだけで幸せだった。
今はその幸せが形を変えて、私を苦しめる。
最終更新:2014-09-01 19:47:25
1754文字
会話率:23%
始めに、こちらの主人公は大変残念な仕様となっております。
日本の一般家庭に生まれ、ごくごく一般的な日常をおくっていた主人公はある日突然不慮の事故で死んでしまう。
そして彼女はさる国の王女として転生し、以前の自分の記憶も忘れ、幸いなこと
に魔王の脅威の去った平和な世界で日常を過してゆく。
けれどもある日突然自分の前世の記憶を取り戻した挙句、なんやかんやで自分の武術師範(30歳年上…でも精神年齢的には、ね?)の“爺や”に恋をして、なんやかんで入った魔術学校(全寮制)から早く爺やに会いたい一心で飛び級仕様とガリ勉したり、なんやかんやでなんかで爺やに褒められたいばかりに悪いモンスター倒したり…
そんな適当な感じで連載させていただきますので、どうぞ「あ、読む~」な奇特な方がいらっしゃいましたら、どうぞ動画のながら見でも、ご飯食べながらでもご覧になってくださると嬉しいです。
更新はあんまり早くは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-29 02:06:08
46058文字
会話率:27%
とある名家に一人の男が居た。男は周りに神童とまで持て囃されたが、両親は男に無関心。男が頑張れば頑張るほど白い目を向けられるが、男は両親に褒められたくて、認めて欲しくて尚も努力を重ねる。ある夜、男は両親の話を聞き家を飛び出してしまう。家を飛び
出し、走った先で足を滑らせ川に落ち……その先には崖。男が死にたくないと強く願い、流され目覚ませばまさかの後漢時代。男の、神坂日向のその先には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-26 02:00:00
276563文字
会話率:52%
犬のカラフルな画家先生の許に、僕は絵を見てもらっている。僕は先生に褒められた事が一切ない。ところがある日、僕の女友達が、自分の絵を先生に見せると言い出して… 彼女は素人なのだけど。
最終更新:2011-03-05 13:53:33
2041文字
会話率:42%