こどもの日やこいのぼりについてのうんちくです。ブログにも転載しています。
最終更新:2016-05-04 15:37:58
2118文字
会話率:5%
一年前のこと、覚えていますか。子供は意外と覚えています。
最終更新:2016-04-21 06:05:39
456文字
会話率:0%
手を伸ばせば届くような気がした。助けられなかったその人が、そこにはいたのだから。
本人の意思とは無関係に始まった国の救出劇。
爆弾(?)とバズーカを作ってはみたものの、せいぜい熊を追い払う程度。
悩んだ挙句、こいのぼりと家を作ってしまった
。
人ごみに紛れる守護神、野望が生み出した神殺しの毒。
紅葉散る時、愛する国を守るのは……神か、人か。
或いは、その双方か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 10:00:00
478240文字
会話率:65%
女は損だなあ、とはためくそれを見上げて思うのだ。
五月の金色休み中のこと。私は鬱屈とした心のまま、出来のいい弟子の家に手土産持参で乗り込んだ。
得られないもの得ていくもの。それはどちらが大きいかなんて、当事者にもわからないんだ。
最終更新:2014-05-31 23:40:02
10373文字
会話率:27%
ある晴れた五月のこと。
鯉(こい)はあの大空をながめていました。
※突如書きたくなったなんちゃって童話。
最終更新:2014-01-12 04:07:37
423文字
会話率:16%
ひとりでお留守番をしていた小さなちぃちゃん。
こんこんと窓を叩いてやってきたのは、こいのぼりでした。
最終更新:2013-05-05 12:23:38
2454文字
会話率:23%
高校1年の僕(いっくん)と彼の話。 微ほもです。
僕→彼 えろ無し。
ハッピーエンド至上主義な方は回れ右
最終更新:2013-05-04 22:14:20
771文字
会話率:39%
その民宿は海辺にあった。概観はお世辞にもきれいとは言えず、くたびれたそれだった。そこにはどういうわけかワケあり客が集まり、従業員もワケありで悩みを抱えていた。それぞれの悩みが渦を生み、風を起こし、やがては台風となる。そんな嵐の中を、彼らは
空を泳ぐこいのぼりの如く飛ぶことができるのか。
民宿熊島を舞台にした群像劇が、今まさに幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-11 20:00:00
96439文字
会話率:43%
とある五月五日のお話
キーワード:
最終更新:2011-05-04 11:06:54
10390文字
会話率:48%
ショウくんのこいのぼりは、おとうさんの手作り。だけど、とても小さくて、他の家のこいのぼりがうらやましいのです。「えさをあげてみたらどうだろう」おとうさんは言いました……。
最終更新:2009-04-26 11:40:03
1002文字
会話率:34%
再び小説を書き始めたわたしは月に一度のオフ会へ出かけた。
最終更新:2008-04-18 21:23:33
13418文字
会話率:19%