魔法を使える存在が、一般化された世界。街には、魔法使いや錬金術士が当然のように闊歩する。そんな世界にある魔術科学園、通称祭興。そこに通う主人公、齋藤桜に訪れる悲劇。それは―――
最終更新:2008-11-16 23:48:50
7699文字
会話率:22%
七夕当日、氷月姫こと月代(つきしろ)凛(りん)はいつも通り風紀委員長としての仕事をこなしていた。……前日に喧嘩した狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)の事で胸を痛めながら……//この小説は『遅刻魔チーズと氷月姫の七夕前日』の後編です。
最終更新:2008-07-31 08:34:24
13734文字
会話率:47%
風紀委員長である月代(つきしろ)凛(りん)は、別名『氷月姫』の名を持ち、取り締まりの対象である『遅刻を知らぬ遅刻魔』の異名を持つ狭衣(さごろも)千鶴(ちづる)と………付き合っていた!?そんな二人の3月14日、ホワイトデーを見てみませんか?
最終更新:2008-03-14 00:22:24
10417文字
会話率:39%