「ヴェルデドラードで牧場生活を」の裏話その他集合体。拍手小話、蝙蝠様視点、登場人物紹介などなど。時系列はバラバラです。
最終更新:2013-02-26 01:26:54
118215文字
会話率:27%
「こんな夢をみた。」
不可思議な夢物語を貴方に…
読んだ一人一人が独自の世界を持てる。そんな風に言葉は綴られている。不確定要素の集合体ともいえるが、少しの知識さえあれば「これはこれで面白い」ものである。
ぜひ、二、三回と読んで想像を膨
らませて頂きたい。なにせ、これは夢物語。元から在るものをただただ読むだけではつまらないではないか!
「夢十一夜。「ポケットの中には、」
このタイトルで小説を書いてみよう企画」より。
筆者の解釈をもとに、後日別に詳しい内容の話を投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 17:16:21
981文字
会話率:0%
仮想体感ゲーム”ジェミニ”――それは化け物を生み出す夢の集合体。誰かの願いが作り出した悪夢。仮想の神が今、現実世界に解き放たれようとしていた。
仮想と現実の合間に漂う僕らはそこでもう一人の自分を知ることになる。鏡面のように、まったく同じなの
に歪んで変わってしまったもう一つの存在。--それは僕らに未来を示すか、それとも過去を象徴するのか。それでも僕らはOVER TRUEな世界を歓迎します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-21 00:00:00
202778文字
会話率:43%
作品概要
--リマインダー--
人々が忘れ去った記憶の集合体BIVから、大事な記憶を取り戻すエージェント
主人公良太は、運動神経ゼロだけど、勢いだけは誰にも負けない
初級リマインダー。
仲良し三人組で記憶回収のミッションをこなしていた
が、
とある依頼を受けたことをきっかけに、
世界崩壊につながりかねない大事件に巻き込まれ・・
ドタバタラブコメ&人と人との絆
(エブリスタやパブーにも公開中です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-05 16:10:46
40820文字
会話率:44%
こんにちは。普通の人間、中谷 蒼瑠です。
突然ですが、俺は別にテンプレみたいに死んだわけでもないのに、異世界チックなところに放り込まれました。もちろんチート能力とか、そういうものは一切無しで。
・・・・というか通うことになった高校がそんな感
じでした。
そこにはまともな人間がいませんでした。
・・・・というかそもそも人間がいませんでした。
そして何より、俺はわけのわからない内に、自然災害を操る『災獣』とかそれを利用する組織とかから世界を守るとかいう厨二な使命を与えられました。俺が死んだら世界終わるんだって。わけわかんねーっつの。
担任も学園長も幼女。
変態落ち武者にコッペパンを武器として使っちゃうドラゴン少女。
ギロチン完備の保健室。
ちょっと席離すと消し炭になっちゃう教室。
こんなに狂った教育機関は初めて見た。
まぁこうなってしまった以上、この歪んだ青春をノリと勢いで満喫してやろうじゃない!
さあ、かかってこい『災獣』! この俺が丸腰でボッコボコにされ・・・・
・・・・・・え? 俺、非戦闘要員?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-22 00:48:25
58570文字
会話率:52%
世の中様々な人間がいるものでして、やはり人類とは多数の少数派の集合体なのであります。この作品は、登場人物が多種多様な思想・愛着・価値観を持つ中、絶妙な調和の中で共生していく日常が描かれています。
最終更新:2011-11-13 19:41:10
678文字
会話率:0%
今はもういない君は、僕たちに希望なんかよりももっと大切なものを与えてくれた――。短い言葉で何かを残せたら、との思いで書かれた短文たちの集合体。
最終更新:2010-12-20 22:23:28
571文字
会話率:54%
詩のような、エッセイのような、小さな物語のような、そんな散文たちの集合体。表題は好きな歌詞の一部より。貴方だったら、この表題の言葉を聞いてどんな情景を思い浮かべるのでしょうか?
最終更新:2010-04-22 14:57:06
4106文字
会話率:58%
西暦3425年。
地球はナノマシンの集合体であるロボット(ナノロイド)によって管理され、地上にはナノロイドによって製作された人間が暮らしていた。
その地球にとある事件がおこる。
毎日のように宇宙船が空に現れて人間を攫っていき、代わり
に石像のように硬化して無反応の人間を地上に置き去りにし始めたのだ。
宇宙船に置き去りにされた人間はナノロイドによってリターナと名づけられ、人間はナノロイドにリターナに対してある事をする事を禁じられる。
物語はそんなリターナを高尾・フレサンジ・三太が拾ったところから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-16 03:01:49
77481文字
会話率:8%
世界は人の集合体で、人が集まればそのすべてが人の集合体である。「この町にはいろいろとぶっ飛んだ人が住んでいる。」そう言った彼。「そういう彼もそれなりにぶっ飛んでいると思うの。」その彼をそう評して友人に語る彼女。そしてその友人はこう言った。「
大丈夫、この世の人はみんなどこかずれているから。」これは少しずれて、大きくずれて、それでも日常に生き続ける人たちのいるちょっと変わった町での、いつもの出来事。
これは作者が思ったことをつらつらと書き連ねる短編連載です。不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-11 00:12:15
2036文字
会話率:41%