「がちょう番の女」を元ネタにした話です。
しゃべるラクダとかは出てきません。入れ替わる+ざまぁ以外は全然別の話です。
『女神の加護』を与えられたとされる自国で醜いことを理由に虐げられてきた王女ラインステラは隣国の皇太子へ嫁ぐ道中で王女の証
である指輪を侍女に奪われ入れ替わりを強要されてしまう。しかし王女にはある秘密があって…。
色々設定が緩いですがそこはスルーしてほしいなと…。
本編14話+おまけ(1話になるかもう少し長くなるかは不明です)で完結します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 16:24:32
64424文字
会話率:47%
とある中規模な病院にその日起こった特別な事件。それは隣国の皇太子が直々に健康診断に訪れるという事実だった。Aさんは光栄にもその採血の任務を請け負った。しかし、それは自分の失敗を誘発するための先輩たちの罠であることも知っていた。極限の緊張下で
皇太子への応対を任された、新人看護婦の一日を描いた小説です。よろしかったら読んでみてください。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 04:00:00
26652文字
会話率:52%
「ウルフ様を解放して」「はあ?」まともなヒロインは無事にレオン殿下と婚約。わたくしも隣国の皇太子殿下との婚礼も決まっておりますのに。なにをおっしゃっているのでしょうか?
王家のしきたりを勘違いしてる、公爵令嬢と攻略対象たちに、事実を説明しな
ければならないとは……。ウルフ殿下、いきなりだきつかないで下さい。その行動でおそらく彼女たちは勘違いしてるのですよ。はあ。さっさと終えて皇太子殿下をお迎えにいきましょう。(ヒロインの生い立ちについての文章がだいぶ長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-05 22:13:18
2514文字
会話率:32%