ある日。僕の目の前には本物の魔法使いが……。
最終更新:2008-03-12 14:31:40
1913文字
会話率:40%
時は西暦2115年。サイバー化技術が発達した近未来。日本を支配する超大手企業たち。乱立するビル群。その影を疾駆する少年少女達…。己の肉体を冷たき金属に替え、自らの脳に手を加え、企業家たちの走狗となりて、剣林弾雨の中にて踊る!サイバーパンク小
説、ここに始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-26 09:50:05
25894文字
会話率:43%
ある日の黄昏時、薄暗い森の中で二人は出会った。一人は不気味な異型の侵略者。一人は金属と電子回路で出来たお手伝いさん。人にあらざる二人は、どこか間の抜けた会話の中で何を思うのか。
最終更新:2007-12-06 10:58:20
5018文字
会話率:31%
「異世界から悪い奴らが攻めてくるの!お願い、力を貸して!」可愛らしいデザインの杖にまたがり、ファンシーな衣装を着た栗毛のかわいい美少女。もし、その美少女が宙を浮いていなかったら。僕はきっと携帯電話にその姿を納め、学校への道をスキップで急いだ
だろう。「わ、悪い奴ら?力を貸してって、いったい……」「話は後!来るわ!」そういった彼女の視線の先。僕が振り向いたそこには、空中に起こるはずのない波紋が広がっている。あらわれる手。出て来たのは、いかにもヒーロー戦隊物の雑魚戦闘員。いったい、何が起こっているんだ。戸惑う僕に、魔法少女が手渡したのは、なぜか金属バットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-18 17:06:23
563文字
会話率:12%
突然見知らぬ場所で、ジョンという名で呼ばれた石松青人(いしまつあおと)。蹴り転がされ、足蹴にされた青人を見下す二代目魔王セイブル。彼女が青人の首に填めた金属の輪に込められた意味とは。
最終更新:2006-09-18 22:26:30
10893文字
会話率:40%
高校一年生の秋、周防美咲はクラスメイトの柊瑪瑙と初めて会話を交わした。決して混じらない貴金属、鉄(フェラム)と話したその日から、美咲は人生の転機を迎える――。
最終更新:2005-08-02 19:37:01
16862文字
会話率:27%