ギャルの彼氏は苦労します。ギャルの彼女と真面目で地味な僕。そんな二人の大学生活を僕の視点でお話していきます。
最終更新:2011-07-02 17:04:11
203文字
会話率:0%
川島先輩は、学内でも有名な先輩だ。薬学部の学生とは思えぬような実力の持ち主である。学問的なことでは、先生方とも平気でやりあうような人だ。また、彼の性格はあまり人に好かれるような性格ではなく、かなり冷たい印象を受ける。しかし、ある時、彼の性
格が一変。人間味のある、面白い先輩になってしまった。
だが、さらに驚くことがあった。実は、以前は、明るく面白い人柄だったらしい。何で、性格が変わってしまったのかを僕はこの話の中で探っていく。そして、ついにその理由が明らかになる。
川島先輩を通じて、薬学部の世界を描いている。薬学部ってどういうところなのかも知ることができる。薬学の世界に生きる人間像を学生の視点で表現している。また、途中より出てくる阿修羅像がどう関係してくるのかが非常に興味深い。
ラストは、川島先輩の将来についてである。彼は、これからどうなるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 23:05:56
3752文字
会話率:23%
蔵前工業高校から二浪して、やっとのことで千葉大薬学部に入って、修士修了後、山之内製薬の薬理研究部に就職し、その後開発部に異動しました。学生時代に大雪山系を縦断し、研究者時代の国内外での研究発表時や開発部時代の国内出張時に便乗して旅行をしまし
た。国内は北海道から九州まで、外国はニューヨーク、ボストン、ローマ。旅情の醍醐味を徒然なるままに詩や散文に託し、我が人生の軌跡を残しましたので、ご愛読下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-01 21:57:30
26116文字
会話率:8%
フミは、薬学に詳しい女の子。ある晩、一人の青年が家の納屋に自転車ごと突っ込んできた。ウィリアムと名乗る青年は、なんと、小国プルワの皇太子だった。プルワ王家のお家騒動に巻き込まれてしまったフミの運命はいかに!?<現代西洋風のラブファンタジー>
最終更新:2010-08-17 15:41:38
3104文字
会話率:29%