雨の降る日、いつものように友人の由紀と学校へ向かっていた立夏は一匹の不思議なしゃべる猫と出会う。その猫は「リオウ」と名乗り自身を妖だと告げる。自分の声が届いた立夏にやってもらいたいことがあるという。臆病者の立夏と妖達との長い日々が始まろうと
してた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-18 23:34:44
3984文字
会話率:53%
記憶喪失の僕の周りに集まってくる、幼馴染らしき少女や、恋人らしき少女達。ノイズに悩まされる僕は、犯罪者達から自分の命と日常を守るために戦う。嘘吐きだけど臆病者…そんな僕が主人公な、シリアスダークコメディ始まるよー。
最終更新:2009-03-20 10:35:48
51654文字
会話率:26%
モンスターに追われてやって来た勇者は、全然勇者らしくない臆病者だった。モンスターが怖くてなにも出来ない馬鹿で天然勇者と、その保護者みたいなごく普通の男子中学生の話。
最終更新:2008-03-28 17:21:20
14165文字
会話率:46%