武田勝頼は生き延びていたのか?
最終更新:2015-05-13 10:27:03
8146文字
会話率:41%
時は戦国時代、甲斐の虎と恐れられた武田信玄がこの世を去り、武田勝頼がその跡を継いだ。だが武田勝頼は武こそあれど、智においては心許ないと考えた信玄の遺言により、1人の武将が彼の軍師として支えることとなった。その武将の名は真田昌幸。この話は真田
昌幸が武田家の軍師から天下統一に名乗りを上げる大名へと成長する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-22 20:25:33
506文字
会話率:0%
時は戦国時代真っ只中、各地の大名達が群雄割拠していた頃、平成の世からある一人の男がやってきた。その男の名は鬼丸秀一、この男が戦国時代にやってきたことで史実とは違ったことが多発した。秀一と主君達との絆、一番の友といえる明智光秀との友情などが今
明らかにされる。織田信長に抵抗する大名達に仕え、信長を苦しめ、豊臣秀吉、徳川家康とは大名として真っ向から戦った鬼丸秀一、その生涯が明かされる。
主人公は転生特典みたいなのあります。さらに前に書いた通り史実とは異なる場合があります。ギャグもシリアスもいれる予定です。もしかしたら物語の中でナチスや日本軍の要素も入るかもしれません。まだ未定ですが。以上のことをご承知の上でお読みください。初投稿なので読みにくかったらすいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-22 22:01:55
1380文字
会話率:40%
(この作品は、アクセス不可能になった旧アカウントのものを運営の許可を得て新アカウントに移植したものであり、作者はハシルケンシロウ本人です)
そうは見えんかもしれんが今わしら武田家は存亡の危機にある。今のうちからせめて遠江ぐらいは制圧してお
かねばならんのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-07 16:15:23
12775文字
会話率:42%
時は戦国、主人公の名は長田伝八郎。三河国大浜郷の城主の子に生まれ、幼い頃から能楽と忍術を学び、忍術の師匠がその死に際し、何か大事を為すよう期待される。その後、伊賀で腕試しをし、伊賀甲賀最強と称賛される。
その後、徳川家康の嫡男信康に仕え、
その美貌故、色子となる。しかし信康は武田勝頼との関係を舅信長に疑われ、家康を通して切腹を申しつけられる。だが、伝八郎は信康と共に逃げてしまう。
伝八郎は信康を妻に預け、信康の父親の家康に仕える。それから間もなく、信長が本能寺で殺され、ちょうど堺見物をしていた家康一行は、光秀に命を狙われてしまう。そこで、伊賀越えを敢行して三河に逃げることとする。危険な伊賀越えだったが、伝八郎らの活躍により、無事成し遂げたのだった。
帰国した家康は、兵を率いて信長の仇を討とうとするが、仇の光秀は秀吉によって既に葬られた後であった。さらに織田の旧臣達を倒し、いよいよ家康と結着を付ける戦となる。この小牧長久手の戦いにおいて秀吉は約十一万、家康は一万八千と、兵力に大差をつけられてしまった。しかし家康は自分の勢力圏内で有利に戦を進め、膠着状態となる。焦った秀吉は、養子の秀次を総大将に池田勝入斎らを付けて総勢二万の別働隊が徳川の本拠岡崎を衝くと云う作戦に出た。この情報を掴んだ家康は密かに自ら軍を率いて城を出て、この別働隊に襲いかかる。この奇襲の際、これが秀吉本隊に知られるのを恐れ、別働隊粉砕に時間を掛けられない家康は、敵の実力者池田を暗殺するよう伝八郎に命じるのだった。勝入斎は伝八郎に討ち取られ、その長男元助も討たれたのだった。池田軍は次男輝政と共に撤退し、戦全体の趨勢も喫っしてしまう。手柄を立てた伝八郎は、疎まれていた主君家康からようやく評価され、一万石を得た上、姓名も永井直勝となった。勝利した家康ではあったが、秀吉の巧妙な外交戦略により徳川は秀吉の家臣となることになってしまう。
秀吉の朝鮮出兵の折、直勝は家康と共に本陣に赴き、かつて討ち取った池田勝入斎の忘れ形見輝政と引き合わされる。仇打ちを受けることを覚悟した直勝だったが、この時輝政は驚いたことに、自分の父を討った英雄にしては直勝の石高が低過ぎることに憤り、家康に直談判してそれを上げてもらっていたのである。これによって直勝は大名の仲間入りをし、最終的に三万二千石取りとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-11 09:25:57
39721文字
会話率:58%
戦国の世、武田勝頼率いる武田軍は長篠城を攻略せんとして大軍を以って奥三河へと侵攻した。激しい攻防が繰り広げられる中、一人の大男が援軍を求めるために命を賭して城を抜け出した。北方より来る浮雲、弱い男が身命を投げ打って守ろうとしたものとは一体
何であったのか。「メロスもビックリだがね」とダサイ治も絶賛の歴史小説がここに!
追記:ジャンル別日間ランキング8位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-09 19:18:21
14636文字
会話率:23%
1582年の日本から異世界へ転移した諏訪勝頼。湖に映った自分の顔は若き日の自分であった。
シンクという女性に拾われ、ウィンディア国の客将として女王ハルに仕えることになった勝頼。
見知らぬ土地、見知らぬ世界で感じる既視感の正体とは・・・。
最終更新:2013-07-17 13:57:34
20333文字
会話率:47%
徳川か武田か、思い悩む小笠原長忠に月若の言葉が決断を促す。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-02-17 13:24:27
2018文字
会話率:27%
武田勝頼に転生しちゃいました。チートつきで。・・いや、それより義信に転生したかったよ。なんで勝頼なんだよ。前途多難だなぁ。まぁ、近代兵器があればいいかぁ。
※すいません、自分文才無いです。
最終更新:2012-08-13 21:31:03
1196文字
会話率:58%
このままではいかん。ぱっと見そうは見えんかもしれんが、今わしら武田家は明らかに存亡の危機に瀕しておるのだ。お館様の遺言はあるが、最低でも今のうちから、遠江ぐらいは制圧しておかねばならん。
最終更新:2009-11-28 10:56:15
12786文字
会話率:42%