戦隊物 小説家になろう　作者検索

戦隊物でブルーと言えばイケメン、クール、知能派やけど、僕は高収入に釣られてブルーレンジャーなっただけのイケメンさんやねん。これは、そんな僕の苦難の物語。※暇つぶしにどうぞ。

ジャンルはSFですが、「少し不思議」なほうのSFです。 少し前にはやった、キモオタをテーゼに イケメンをアンチテーゼに 戦隊物のわかりやすさやテンポの良さを交えながら 書いていきます。

環境省に新しく創設された部隊、環境保護戦隊エコブレイカー。 各省庁から集められたくせ者達と怪人達の戦いが今始まる！

戦隊物好きの彼女、映美に振り回されて、疲れきっている俺。普通の恋人同士に憧れる俺の前に、分岐点らしきものが。どう転んでもろくなことになら無そうな事に翻弄されてますます疲れきる話。

「異世界から悪い奴らが攻めてくるの！お願い、力を貸して！」可愛らしいデザインの杖にまたがり、ファンシーな衣装を着た栗毛のかわいい美少女。もし、その美少女が宙を浮いていなかったら。僕はきっと携帯電話にその姿を納め、学校への道をスキップで急いだだろう。「わ、悪い奴ら？力を貸してって、いったい……」「話は後！来るわ！」そういった彼女の視線の先。僕が振り向いたそこには、空中に起こるはずのない波紋が広がっている。あらわれる手。出て来たのは、いかにもヒーロー戦隊物の雑魚戦闘員。いったい、何が起こっているんだ。戸惑う僕に、魔法少女が手渡したのは、なぜか金属バットだった。折りたたむ>>続きをよむ

ヤマレンジャーの悪役で、最高に嫌われているエビフライ伯爵役の吉崎の受難劇。完結編。

僕の名前は、俳優志望の吉崎孝則・・。２５歳の独身・・。子供向け番組「山登り戦隊ヤマレンジャー」の悪の親玉のエビフライ伯爵・・。それが、僕の役名だ・・。

ゲームキャラ達が、普通の人間のように生活していたら・・・？冒険物のゲームキャラが、戦隊物のゲームに転職したら・・・？ヒロインが携帯電話を持っていたら・・・？ゲームと現実を雑ぜてみました♪何でもありのゲームの世界での、ドタバタ小説です。