ぼくは子供のころ、サンタが嫌いだった。ぼくにはサンタが来ないからだ。
最終更新:2009-12-25 22:06:37
2274文字
会話率:6%
あるお盆の夕方。 紅子は「こたろ」と名乗る少年と仲良くなり、
毎日一緒に遊ぶようになります。 しかし、こたろは紅子が「やってはいけない」ということを、どうしても止めようとはせず、ついにはけんか別れをしてしまいますが――
※「童話」に分
類していますが、漢字の使い方など、子供向けの書き方はしていません。
「物語もどき」を書きはじめた頃の古い作品ですが、日の目を浴びさせてみるのもまた一興かと思い、端っこに置かせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-21 03:48:47
3536文字
会話率:24%
周りの言うことをうのみにしていた子豚。見た目が怖い嫌われ者の狼。そんな二匹の短い話。
この小説はカクヨムとのマルチ投稿です。
最終更新:2009-09-06 02:56:21
630文字
会話率:0%
大学を卒業して子供向けの英語教材の営業をする僕。ある暑い夏の日、僕は会社を辞めることにした。理由はアンコールワットを心ゆくまで見たいと思ったからだ。僕にとって初めての海外旅行、カンボジアで僕は何を見て何を感じるのか。
最終更新:2009-04-17 02:12:28
11663文字
会話率:25%
あるひ、かみさまはあいであめだまをつくってたべてしまいました。
最終更新:2008-06-23 17:17:17
596文字
会話率:0%
僕の名前は、俳優志望の吉崎孝則・・。25歳の独身・・。子供向け番組「山登り戦隊ヤマレンジャー」の悪の親玉のエビフライ伯爵・・。それが、僕の役名だ・・。
最終更新:2006-09-11 18:00:48
3315文字
会話率:24%