ちょっとつっけんどんな物言いが玉に瑕の、高校生「北上理沙」は、一つ上の先輩「ヒロ先輩」に片思いをしていた。そんな折、理沙のもとに「大事件」と「世界の終わり」が訪れる。
理沙を取り巻く、家族と、天文部の面々と、幼馴染と、先輩の、すこし切なくて
、少し明るい青春恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-05 00:21:26
144248文字
会話率:45%
とある学校の天文部の、三人の男女の物語。それは綺麗でほろ苦い青春の物語。他の誰よりも強く光ろうとする、思春期の思い出。ある夏の星の綺麗な日の物語。一番光る星はいつでも一番近くにあるもので……
最終更新:2010-02-11 15:49:50
5210文字
会話率:46%
聖夜、クリスマスイブ。世間は恋人たちとひたすらにラブラブする日。そんな中、なぜか俺は先輩とともに天体観測を行うことになっていた……。
最終更新:2009-12-12 22:39:48
4335文字
会話率:32%
天文部の僕は、天体観測のために夜の学校校舎屋上にいた。ある日、そこで出会ったのはーーー。
最終更新:2009-07-22 11:34:40
5808文字
会話率:67%
7月7日。天文部である僕と先輩は、学校の屋上を不法占拠して天体観測をすることになっていた。まるで詩人のような先輩と、それに惹かれて天文部に入った文系の僕。そんな二人のお話。
最終更新:2009-07-09 00:49:37
7468文字
会話率:28%
高校生活最後の日、卒業式。天文部所属の主人公、谷口ハルカは式典を終えた後、同じく天文部所属で何を考えているのかよく解らない同級生、三井くんとともに部の追い出し会が始まるのを待っているが……?雪を知らない四国の高校生が書いた、“最後”の“雪”
の物語。「ゆきのまち幻想文学賞」最終選考に残りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-03-14 19:04:20
2934文字
会話率:39%