世の中によく居る、生きることに無関心な"自分"が思考を書き連ねていく。現代人の考えや以前の思想などを盛り込んで生きることを考察していくが、それにすら飽いてしまうと"自分"は自殺を検討する。現代の多様性
を通し、生きていこうとしている平凡な人物を描写している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 16:02:49
5145文字
会話率:3%
自然体に生きる術すら分からないほどガチガチに硬直した社会。
私は人を好きになる資格がない。
でも人を好きになる。
その違和感はいつまでも無くならない。
歳を取ってヨボヨボになっても違和感だけはあり続ける。
だって気持ち一つで人は自由。
最終更新:2011-12-01 14:14:29
1884文字
会話率:0%
2011年8月22日月曜日。
TBSで映画「オーシャンズ」が放送されました。
それの感想文です。
「小説」とは言えないかも知れませんが、どうせ書くのだし、この場を借りたいと思います。
初めて僕はここまで考えさせてくれる映画に出会いまし
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-23 12:16:32
745文字
会話率:0%
人類が他惑星移住を始めて数百年、とある移民船団が地球の10倍もある惑星ドラゴに到着。そこにすむ先住の知的生命体通称ドラゴンとコンタクトを果たす。ドラゴンたちは穏やかで、暖かく人類を受け入れた。ところが、ドラゴンの骨からレアメタル、ドラゴニ
ウムが発見されると、その多様性と希少から値段が沸騰、お金目的でドラゴンの密漁を始める人々が急増。それに怒ったドラゴン達」は人類に対して全面戦争を宣誓。人類もそれに対して応戦、大戦は約30年位で終結。自らの過ちを反省した人類はドラゴンと友好条約を結び惑星中央はドラゴニウムの流通が厳密に管理され、密漁はなくなり、ドラゴンと人類はまた手を取り合って歩み始めた。
物語はそれから300年後。辺境で修理屋として生きる少年ジークの物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-20 20:44:04
24208文字
会話率:50%
グローバル・ウォーミング、人口増加、多様性の欠如etc.etc...
世界は、人類は絶滅への道をたどっているのか。。。
100年後の世界を背景に、人類滅亡に歯止めを掛けるために、日本は、世界は、共に立ち上がった。。。
最終更新:2010-09-01 12:06:50
3532文字
会話率:31%