文学部と工学部で長い間抗争がおこっている京東大学。そんな中、文理問わず仲良しな演劇サークルのメンバーが、とある現場を目撃してしまう。それは長年の文学部と工学部の抗争を揺るがすほどのもので…!?
※この作品は、第十四回文学フリマで販売予定です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-18 21:07:40
32804文字
会話率:30%
富永波徒(とみながなみと)には気になる女の子がいる。星奈詩穂(ほしなしほ)という、少しおとなしめのクラスメイトだ。
あるとき波徒は、詩穂から「私の家に来てほしい」と誘われる。
行ってみると、そこは特別教室棟の階段下だった。詩穂はそこに住ん
でいるのだという。
放課後、詩穂の『家』に行く途中、波徒は異常な光を目にする。『家』には布団に潜って眠る詩穂と、ひとりの少女の姿があった。
少女は「詩穂と手をつないで」と言う。
その言葉に従うと、見えたのは校庭の映像。そこでは巨大な黒い物体『魔流』と詩穂が戦っていた――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-11 19:10:38
112304文字
会話率:28%
回文で物語を、というコンセプトで書きました。
最終更新:2011-09-12 13:31:11
200文字
会話率:62%
雨の日に、猫を拾う。
最終更新:2011-06-10 21:46:48
935文字
会話率:7%
勇者によって倒された魔王の話。
最終更新:2008-06-22 02:49:57
585文字
会話率:16%