国王・グレンダートにアリアが正妃として嫁いだのは16歳の時。
唯一の庇護者である父・セイィータ公爵とアリアは共に、国王派にただ疎まれ続けていた。
そして子がないまま時は過ぎ、国王には寵愛する少女が現れ、全てが急変していく。
窓辺に立ち、そこ
から臨むほんの少しの一方的な時間だけが孤独なアリアの幸せだった。
ただ、それだけで良かったのだ。
※視点が変わります。視点によって時系列にばらつきがあります。また、幸せな結末ではありません。同性愛表現があります。
※追記・完結後、矛盾点などの修正加筆予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 13:38:16
87957文字
会話率:11%
ストーリーは至って普通のバイオレンス?系ダークファンタジーです。
(同性愛表現などをちろちろ含むと思いますが…微妙なので
キーワードには入れておりません。あったら前書きにお知らせいたします)
基本グダグダな小説であり、更新速度も速かった
り遅かったりです。
文章力もまだまだなので暖かい目で見てやってください。
では、よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-07 23:00:00
2025文字
会話率:0%
「ぼく、男の子が好きなんだ…」
初恋の君に告白して玉砕したティア。恋した相手はホモだった。彼女は彼に見合う男となるために、男として自分を磨いてゆく。そう、漢になって彼に会いに行くのだ!
最終更新:2012-06-22 19:57:09
42216文字
会話率:48%
死んだはずの忍、楠木凜は気付くと大海に独り浮かんでいた。主の元に帰るため、男装をして海賊船に乗り込む。生真面目少女と曲者ぞろいの海賊達の航海譚。
*造語多数。特定した時代の話ではありませんので参考にしている城や衣装などの年代・地域の統一性は
ありません。
*同性愛表現がやんわりと出てきます。後付けで申し訳ありませんが苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-16 12:34:54
42489文字
会話率:30%
一年前に婚約者を殺され、唯一の肉親である妹が行方不明になってしまったセツナ。そんなセツナのところに一通の手紙が届く。――その手紙は異世界への招待状だった。一年前の真実を知るため、セツナは異世界の竜と旅に出る。※基本男女カップルですが、一部
同性愛表現が含まれます。ご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-12 20:00:00
6871文字
会話率:14%
祐樹であり、有紀でもある存在ユウキ。
祐樹として参加する修学旅行で何かが起こらないだろうか。
退屈な日々を過ごすユウキはそんな期待を抱いて、修学旅行を迎える。
これはそんなユウキが、祐樹であり有紀であることが原因の葛藤の末、互いと決別する物
語。
警告!!
この作品には
・恋愛表現
・同性愛表現(ボーイズラブ・ガールズラブ共に含む)
を含みます
主人公が両性かつ無性であり 恋愛対象は男と女両方です
といっても 所謂ボーイズラブ・ガールズラブの作品としてみないほうがいいかもしれません
おそらくそういう方々が求めている作品ではないと思うので 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-09 01:47:02
666文字
会話率:4%
少年時代の親友との夏の日の思い出。同性愛表現があります。
キーワード:
最終更新:2006-04-30 01:46:39
2658文字
会話率:4%