名もなき神を祭る小さな神社に生まれた蒼雨。月の綺麗な十五夜の晩、御神木の導きで彼女は見知らぬ土地に迷い込む――人の温かさを知らずに育った冷酷で優しい皇帝と描く恋絵巻。
最終更新:2009-12-24 17:33:46
1546文字
会話率:22%
ある日の夜、十五夜の月が昇るとき、夢の中で声だけの人と会った。その日から雅紘は、自分の身や、自分と接する世界が、少しづつ変化することに気づきはじめた。
最終更新:2008-01-20 18:47:29
581文字
会話率:54%
十五夜お月さまひとりぼち月と桜だけの真実。
最終更新:2006-05-15 22:07:27
740文字
会話率:0%
十五夜の日。真夜中に勉強する僕の部屋に、突然現れた彼。僕と彼の、不思議な共同生活が始まる――。
最終更新:2005-11-10 11:04:43
6793文字
会話率:29%