都内の公立高校に通う普通の高校生、渡世霧。若干巻き込まれ体質なところはあるものの、仲の良い幼馴染や友人にも恵まれ、ごく普通の高校生活を送っていた。だがある日を境に、彼の日常は大きく変わってしまう。同時に、何度も夢に出てくる人の言葉を介す白い
狼。世界の理を知ったとき、彼は何を思うのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-09-12 03:00:52
12700文字
会話率:40%
「ボクは管理者。“魂の壷”の蓋を、開け閉めするだけの存在」・・・・『最後の願い』の世界観を補足する物語です。天使と死神の誕生秘話?が読めます(笑)
最終更新:2008-05-01 17:20:47
4199文字
会話率:13%
世界は表と裏。それを知る者は限られている。ヴァリ。世界の理を知る一人。アーク。ヴァリに大切なモノを奪われた被害者の1人。秋空愁。表で平穏に暮らす高校生。アークが愁と出会う事で物語が動き出す。
最終更新:2007-09-21 20:58:25
2269文字
会話率:34%