シルクハットにワイシャツ、なのにジーパンといったアンバランスな格好の男が主人公のお話です。
『記憶』がキーワードのお話です。
※1このお話がフィクションであることを理解した上で読んでいただけると幸いです。
※2作者の表現が稚拙であるが
ために表現が残念になっている箇所や適切な表現を用いれていない箇所が多々あると思いますが、そういった点を指摘し、改善案を提示していただけるとありがたいです。
※3更新は不定期です。
※4主人公の名前が未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-10 20:26:18
3833文字
会話率:29%
私、武藤美月はこのちょい田舎の街で、
冬にワイシャツの変態に遭遇しました。
「いや、変態じゃないってば。
俺の名前は……」
その変態にはある秘密があって……
「ねえ、聞いてる?」
平成武士な女子高生と変態な男子高生の
ある冬の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-10 23:31:27
7051文字
会話率:17%
雨は嫌いだ。
地面はベタベタするし、1500年前から進化しない傘も嫌いだし、素肌に張り付くワイシャツも嫌いだ。
そんな最悪の天候の時に、僕は浅野姫子を見つけた。
浅野姫子はダンボールを見つめながら車道にしゃがみ、何かを見つめていた。
「あれ? 高田。今日彼女は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-25 23:12:01
9115文字
会話率:57%
平安貴族の男達は、簾の向こうの女性達の顔を見ることはできなかった。ならば、一体何をもって彼女達を欲しいと思ったのか?
ひとつに衣服がある。
平安で言えば、十二単であった。
現代の男達にも根付く服から成る女の魅力。
ワイシャツ、スーツ、
髪飾り、競泳水着、スクール水着、ナース服、制服、着物、スカート、ストッキング、靴下などなど。
把握しきれないほどの種類と魅力を持つ衣服。
その想像を短編にまとめた。
かなり短いよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-18 01:39:08
506文字
会話率:0%
とーよーの200文字小説
最終更新:2011-09-27 02:02:10
200文字
会話率:45%
三年前のワイシャツの小話
最終更新:2011-07-06 20:18:42
239文字
会話率:0%
初めまして、俺の名前は紅(こう)赤(せき) 灯(ひ)焔(えん)。はっきり言って、この名前よりも『地獄(じごく)の業(ごう)焔(えん)』という二つ名の方が有名だ。
そんな俺は金属アレルギーで常に手袋をしている。喧嘩をするときは別だけど……。
好きな事は家事と星を見ること。逆に、嫌いな事はピーマンを食べる事、ゲームをやる事、数学の勉強をする事に自分勝手なやつを見る事の四つ。
こんな自己紹介で悪いんだけど、俺は今体育館の中にいる。その理由は――
入学式
それが行われるのは桜と梅が咲き、新しい出会いを予感させる季節――春という季節がやってきた事を意味していると思う。
初々しい制服なんて自分で言うものではないけれど、初めて着る制服――ワイシャツに、黒ズボン、紺色のカーディガンと水色に黄色の校章があるネクタイ――に身を包んでいる俺は校長の挨拶を右から左へと聞き流す。
朝とも昼ともいえない微妙な時間帯に、暖かな陽射しが窓から差し込む体育館は俺ら新入生を祝福するというより眠気を誘っている。
「ふ、ふぁ~~」
欠伸をしながら壇上を見上げると校長の話はもうすぐ終わりそうで、
「最後になりましたが保護者の皆様……」
とお決まりのセリフを言っている。
早く終われ!
そう心で呟きながら来賓が壇上に上がるのを見ている事しか出来ない俺は、
「すいません。気持ち悪いので保健室に行ってもいいですか?」
近くにいた先生に声をかけて許可を貰い体育館を後にした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-24 15:00:21
66823文字
会話率:34%
―――いつもの通学路、いつもの通学風景。風景の一部だったはずのその人に、ある日あたしは水をかけられた。…これから学校なのに!どうしてくれるのさ、もう!
最終更新:2009-03-18 19:05:51
44019文字
会話率:37%
一人の男が高校時代の忘れられない恋愛を綴る。性的な表現・リストカット・売春などが少し出てきますので、苦手・批判のある方はご注意下さい。扱う題材は暗いですが純愛です。
最終更新:2005-09-04 15:05:15
1476文字
会話率:32%