古典作品のパスティーシュです。
最終更新:2015-01-04 20:00:00
12181文字
会話率:50%
ブログより転載。本稿は小説ではありません。宮部みゆき『英雄の書』の読みを深める一助となればと思い、著した次第です。多分にネタバレを含んでおりますので、閲読の際にはくれぐれもご注意ください。
最終更新:2013-07-18 11:47:54
24055文字
会話率:19%
樋口一葉「軒もる月」(http://www.aozora.gr.jp/cards/000064/card4094.html)をパスティーシュしたもの。現代語訳ではないので、元文の持つ魅力が損なわれておりますが、その点どうかご容赦を。
最終更新:2013-04-13 07:29:29
5601文字
会話率:0%
2006年に、H.G.Wells作の「宇宙戦争」のオマージュとして、はてなダイアリにて起案したもの。
元>http://d.hatena.ne.jp/SleepyEnsign/20060512
継続して執筆する前に米国にて同案のパスティーシ
ュ作品(C.A.Powell著 The Last Days of Thunder Child)が出版されたことでお蔵入り。
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最終更新:2012-07-29 12:50:06
393文字
会話率:0%
「ようじょがはだかになると、うれます」
「って私はロリじゃありませんよ! この魅力溢れまくりなボディーをみやがれです!」
「こういうのが好きとな。んー、うりうり」
「ちょ、やめなさい」
「り、凛先輩、なんだかえっちぃです……」
「……な、な
にやってりゅにょ、あんたたち……」
「うん? えーっと、あの、なんか、胸ポケットにものを入れられるって、ちょっとドキドキするなぁ、とか?」
「なっ、ばっ、何云ってるんだ!?」
「先輩の、えっち……」
テストは全て運任せ。白紙百問四択テストの成績だけで待遇が決まる、通称ルーレット学園。学力なんて関係ないから、やな宿題はぜーんぶゴミ箱にすてちゃってドキドキワクワクが年中無休!
/ 特異な運の利用だとか人類の進化だとかいう大人の思惑が裏で動いていたりするけれど、部室という名の聖域で駄弁ったり、幼なじみと添い寝したり、クラスメートの胸ポケットにコインを詰めたり、明日から自分が来たり、後輩と夜の校舎に忍び込んだりと騒がしい毎日にはそんな事に割く時間なんてないから幕間にちょこっと動くだけ。
/ そんな日常の終わり、拉致されてしまう幼なじみとクラスメート。
「自分の居る世界のすべてを見るから平均を得られる。隣の世界の可能性を知っているから書き換えられる。俺や颯汰の運は副産物なんだよ」
/ 本人達以外知らない幸運の正体、運命への干渉能力で彼女たちを取り戻す。
/ すべては運命への干渉能力のせいで摩耗する心の延命処置。
/ さめない夢、永遠の世界、幸福を演じ続ける匣庭。
/ 何処かで見たようなパスティーシュ。
/ けれどそれは幸せな日々。
/ だから今日も明日も明後日も、聖域での日常を続けていく。
「僕たちの戦いは、まだ始まったばかりだ!」
/ とかなんとか。
X年前にはじめて書いた長編もどきなので完成度は(規制音)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-11 12:00:00
53731文字
会話率:60%
林檎にまつわる連作詩です。
短いのがいっぱい。
最終更新:2009-11-04 00:28:06
1902文字
会話率:15%