幼いロロは子猫のシュシュに導かれ、森の中の一軒家へと辿りつく。そこから始まる壮大な物語は意外な結末へと向かう。
最終更新:2016-01-24 10:02:09
28721文字
会話率:16%
いくつもの滅んだ世界からの来訪者たちと、主人公・多治見九郎、ヒロイン・シュシュウィ=サルイエラたち”来訪者対策部”の奮闘を描く。
最終更新:2015-10-23 15:55:14
4267文字
会話率:42%
アンナ・ビューロは、パルト公国のエースパイロットであるアルター・ビューロを父に、プラウダ連邦空軍のエースパイロットであるエリナ・リトパーグ母をに持つ少女。
アンナは大戦の4年後、母の故郷であるプラウダ連邦で結婚し、農場を営む両親の間に生まれ
、帰化した父親のアルターと同様に、プラウダ連邦の国民として育った。
1929年、アンナ8歳の年、民主化を望む人民蜂起がプラウダ連邦に勃発する。
騒動によって妻エリナを失ったアルターは、騒動の原因となった貴族と言う存在に復讐を誓い、娘のアンナを連れて、故郷のパルト公国へ帰郷した。
父とともにパルト公国の国籍を取得したアンナは、貴族への復讐心に狂った父アルターのために自らが戦闘機のパイロットとなると誓う。
アルターはアンナにパイロットとしてのあらゆる教育を施した後に失明し、失意の内に自殺する。父の死後、アンナは同盟国であったヴァシュリクス共和国の士官学校「第3ザーリッシュシューレ」に編入し、好成績を収めながらパイロット候補生としての日々を送っていた。
1937年10月、戦時による繰上げ卒業を経て、アンナや同級生だった少女達は、空軍の軍籍に付き、教官であったヴェラ中尉の元、訓練を始めていた。
1937年 12月15日、予想よりも早く、アンナの祖国パルト公国が近隣諸国連合軍の侵攻を受け、アンナを含む5人の少女は、学徒動員同然の状態で、半ば義勇兵として
パルト公国への救援に(ヴァシュリクス空軍特別先遣隊、第2ダーリエ小隊)として
最前線となる任地に派遣された。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-13 12:29:37
82518文字
会話率:50%
二月二日はツインテールの日だそうで。
最終更新:2015-02-02 23:44:31
1375文字
会話率:20%
鼻持ちならない混沌の神、ルネ=シュシュ=シャンテのコメント。数奇な運命を背負った一人の青年と、彼に関わる男たちをコケにした歌である。
最終更新:2014-04-23 04:05:55
578文字
会話率:4%
OneRoom(ジミーサムP)さんの感動の名作たちを小説化!
最終更新:2013-11-23 19:35:31
211文字
会話率:0%
とある作家さまに贈るために作りました。その方はとても純真で可憐でとても魅力の多い方です。なによりこの修凪を応援してくださっているとても大切な方なのでこの場を借りて作りました。すみません。しかし、その方の魅力が少しでも伝わればと思います。
最終更新:2013-08-22 10:00:00
277文字
会話率:0%
女の子が女の子を好きになる。
好きな人を神格化してしまう。
病的なものに惹かれてしまう。
浴室で手首に傷をつける。
そんな、あちこちによくある話。
最終更新:2011-09-14 10:25:44
1012文字
会話率:5%